ウ:こんばんは。よろしくお願いしまーす。

中:よろしくお願い致します。

ウ:中森さんとはとても親しくさせていただいているんですが、普段会うとなるとちょっと違うところで会ったりしていたりするので、実際どうなお仕事されているのかなっていうのが私もちょっとわかってないところがあって。

中:そうですよね。

ウ:そうなんですよ。フードアナリストっていうことで今日はちょっと色々聞かせていただきたいなと思ってきていただきました。改めて、自己紹介お願いします。

中:はい。中森玲子と申します私はですねあの夫とともに、人々の健康と活躍を願い、社会貢献できる会社です、という、イーアドバンスという会社で働いております。

ウ:はい。

中:私自身の資格として、管理栄養士を持っておりますので、本の執筆をしたりとか、食育講座を行ったり、それからご依頼いただいたら、何か色々お箸の講座とか、そういった事もさせていただいたりしておりますのと、それから先ほどご紹介いただいた、フードアナリストという資格を持っておりますので、そこで4級3級2級と、大阪で開催している講座がありますので、そこの養成講座の講師をさせて頂いてるという感じです。

ウ:そうなんですよね~。で、先ほども、食ということで。私がね、私自身の永遠のテーマと言ってもいいぐらい、ダイエットなんですが。中森さんは幸せを呼ぶダイエットという本を出されていまして。

中:ええ。

ウ:その中森さんにまず今日は「食と健康」ということでお話を先に聞かせていただきたいなと思うんですが。

中:はい。

ウ:やっぱりね、いつまでも皆、健康で長生きしたいとか、まあカラダは女性も男性もそうなんですけど、意識している人が多くて。私自身ね、やっぱりそれがもう一番大事だなと思って生きているんですけれども。

中:はい。

ウ:ダイエットの中でですね、これはやったらあかんよっていうのがあれば、プロの目から見て、教えていただきたいなと思うんですが。

中:やっぱり一番良くないのは、ばっかり食べですね。

ウ:あ、そう!

中:いわゆるね、大体企業さん的には春のちょっと前、2月とか3月ぐらいになると、色んな雑誌とかメディアで、セーター脱いだ時のお肉がっていうね。

ウ:夏に向けての特集かー!

中:もうそろそろ水着の季節ですよねーって、カラダ気を付けてる?っていう、そういうあおりが入って来ると思うんですけど。そういう時によく出てくるのが、何々だけ食べれば大丈夫とかなんとかだけとかね、そういうのがあると思うんですけれども。皆さんね、いろいろ思い浮かべられる。

ウ:昔からよくありますよね、フルーツだけを偏って食べるとか。要するに偏って食べるっていうのは良くないっていうことですね。

中:私も昔、高校卒業してすぐぐらいの若いお嬢さんたちの講師をしてたことがありまして、その時もダイエット学っていう名前で授業があって、それの講師をしたんですけれども。その時にみんなの食べてるものを調べると、やっぱり何か、豆腐だけとかね、ヨーグルトだけとか。

ウ:う~ん。

中:これだけ食べたらいいんでしょうっていうことを言って一生懸命やってるんですけど、先生体重減りません…っていう、泣きが来る訳ですよ。

ウ:あはは。

中:偏ってるからいうところもあるし、それからやっぱりね、メンタル的になんかこう追い詰められてる、切羽詰まってるっていうところがあるので。

ウ:アスリートなんかはね、きちんとしたプロフェッショナルがついて、この短期間で落とさなくっちゃっていう、その目的があってされる場合は私もいいと思うんですけど、本当にメンタルきつい。追い込まれてしまうし。

中:はい。

ウ:これ言っていいと思います。私の実体験から言うとこれしか食べられないと思ってしまうのでそうすると長く続けていくことができないから一番起きては嫌なリバウンドっていうのが起きてしまったりですよね。

中:で、何となくね、自分の中でも、隅っこにリバウンドが怖いリバウンドが怖いって思いながらやってるから、逆にリバウンドを招いてしまうっていうね。

ウ:あははは!ドカ食い~!(笑)

中:だから、もちろん停滞期っていうのも来ますし、人間っていうのはね、ホメオスタシスって言って、常に一定であろうとする働きがあるので。

ウ:あ!そうなんですね?

中:今まで食べたカロリー量よりもすごく減らして、カロリー量しかとらないようになってると、その中で賄おうとする働きになったりとかっていうことに変わって、低燃費走行して行こうっていう事に。

ウ:エコモードですね?

中:そうですね。でも、本来そうでないところにエコモードが入っちゃうと、どこかでやっぱり歪みが起こるし、エコモードでもう慣れたら、今度はもうエコが普通だから、それよりも下げないと、痩せたりしないってことになっていくと、そしたらさらにエネルギー量を減らすことになって、今度は心身に影響が。

ウ:そうですよね、骨とか。私、食がカラダを作ってるというのは本当だなって思っているので、やっぱり無理はしない。でも何か維持したいって思ったら、よく言われるバランスよくっていうやつがやっぱりいいんですよねー。

中:だから絶対三食食べなきゃって言って、あんまりおなかもすいてないのに、朝からモリモリ食べるとかね。そういうのも、前日の夜バランスが悪いのを食べてる訳だから、それをちゃんと消化できてて、朝起きた時に、あーおなかすいた何か食べたい、ってなるんだったらモリモリ食べたらいいと思いますけど。そうでないんだったら、ちょっといつもよりは減らす。だけど、バランスよくとっておく、というのが理想って言えば理想ですよね。

ウ:そうか、善しにつれ悪しきにつれなんというか、習慣になっている。はい8時だから食べましょう、12時だからご飯ですって、お勤めしてると仕方がないかなと思うんですけど、自分で調節できる部分もあればいいっていうことやね。

中:まぁその時間帯にちゃんと食べるっていうのは、大事なんですよ。人間のそれこそ1日のスイッチがどこで入って、どこでそのもう寝る時間だから少しずつ内臓の機能とかも休ませて行こうっていう風に、体もやっぱり時計があって。その時計を回す時の最初のね、スタートって押すボタンは朝ごはんで。

ウ:あ、やっぱりそこで押すのかぁ。

中:だから朝何も食べないっていうのはやっぱり良くなくて。そうするとお昼ぐらいまでその時間がずれ込むので、そうすると夜ふかしになったりとかいうようなことになったり。朝一発の、さぁこれから仕事だっていう時に、もう一つ何か元気でないみたいなことが起こったりっていうことにも繋がっちゃうんですね。

ウ:そういうことかぁ。日本人って、それを学校であまり学ばずに来てきてるような気がして。女の子は家庭科で授業があったから少しは。三大栄養素ぐらいはね、学んだけども。(笑)

中:保健室に本当は、赤黄色緑って。

ウ:あーありましたありました!

中:でもね、保健室もそんなに行かないし。注射の時に並ばされて、なんか壁に貼ったあるものをようやく見るみたいな、そんなイメージだから。割と大きくはね。日本のそれまでの、今もそうですけど、給食っていうのがちゃんとお昼、みんなで食べるっていうことがあって、それによってまぁ好き嫌いも友達同士で食べてたら克服できたりとかっていうことも考えられてはいるんですけど。それがいい風に、今だったらね、もう食べれないんだったら食べなくていいよっていう風になってたりするんですけど、昔はね、もう埃が舞う中みんなが掃除してるところ泣きながらで食べるとかね。

ウ:最後まで~(笑)

中:あぁいう事すると、ある種トラウマになってしまうから。

ウ:食べることが嫌いになります。

中:ね、良かれと思ってる事がね、逆になってしまってる。

ウ:そうやねぇ~。

中:そういう思いがいまだにやっぱり大人になっても引きずってしまってる方っていらっしゃるので。あれはちょっとやりすぎだったかなっていうのはありますね。

ウ:じゃあ今はそういったことに関しても、食べるっていう事で、環境が変わってきてるって考えた方がいいかなぁ?

中:そうですね。無理強いはしない。でもトライするきっかけはちゃんと作る。で、トライすることによって、例えば食べれなかったものが食べれるようになって、皆と一緒においしいねって言えるようになったっていうのは、一番身近な成功体験じゃないですか。

ウ:そうですね。

中:その成功体験を小っちゃい頃から積むっていうのは、自分に自信が持てたりとか。自分はこんなこともあんなことも克服してきたっていう、その成功を積むことが、一番身近で、一番やりやすい成功体験なので。

ウ:そっかぁー。そこが私、多分子供の時に上手くいってなくて。食に関する興味自体があまりない。だから偏ってても結構平気だったりとか。今日これを食べるっていうのも、ほんとにないから。でもそういう環境を変えていくと、健康でいられるのかなと思うんですけど、環境を変えていくために、一番いい方法ってやっぱりあるんですか?

中:ねばならないっていうのは、ちょっとやめた方がいいと思います。

ウ:あ、そっかー。

中:なんか食べてみたいなーとか、レシピの本とか、どこどこのうまい店、みたいな本を見た時に、なんこれおいしそうと思われたものから、とりあえずトライする。それもできれば一人じゃなくて、私みたいな食いしん坊の友達と。

ウ:一緒に行ってみる?

中:そうするとね、うわおいしい!とか、なにこれーとか、何が入ってんのこれとか、うるさく色々、興味を持って言うと思いますので。

ウ:なるほどねー。

中:そういう人たちと一緒にね、へぇーと思いながら、こんな味初めてだけど、おいしいとか。そうやって食の楽しみを覚えていただくと、それもひとつ、楽しみになっていくんじゃないかなと。

ウ:そっかぁ!じゃあ、あながち間違えてないかも。一口食べ。一口食べて、すいませんけど後はダーリンお願いします、っていうのが結構あって。

中:あぁはいはい!でもそれでもいいと思います。

ウ:新しい味に挑戦。だからこのお正月はちょっと一生懸命食べてみようと思ったのが伊達巻というやつで。

中:あー。

ウ:甘くて、やっぱり…と思ったけど、食べ方工夫したらもしかしたらいけるかも?と思って。

中:なるほどね。

ウ:チーズを乗っけてみたら変わる?とか

中:あ、なかなかトライしてるじゃないですか、色々。

ウ:そうそう、好きなものと。でもやっぱり頭のはじっこにあるのは、これを食べたら何カロリーとかいうのがずーっと付きまとっているから、これも良くないのかなとか思うけど。

中:おせち料理なんかはね、縁起物の食べ物だから。伊達巻もあの黄色い色が、裕福さとか、お金持ちになれるようにとか。金団なんかもそうですよね。

ウ:あ、そうですよね、金を招くっていう。

中:そうそう、あの黄色が金を招くっていう。

ウ:そっかぁ!そういうところから、カロリーなんかも気にしすぎず、トライしてみるのがいいのかもしれないですよね。

中:カロリーが気になるんだったら、それこそほんとに一口食べで、お友達の食べてるのをちょっとそれおいしそうだからちょうだいって言って、分け分けしたら。

ウ:(笑)そうやんね、今シェアの文化があるのでね。それができる仲間と行けばいいってことやんねー。

中:そう思います。

ウ:栄養についても、ちょっとの知識でもいいから、正しいものを身につける機会があるといいかなーということで、そのお話は後半で聞けたらいいかなと思うんですけれども。

中:はい。

ウ:やはりダイエットの中で気になるのが、リバウンドしてしまうっていうのが冒頭でもありましたけど、これはやっぱり癖のようなものがあるのかなと思うんですけど?

中:やっぱりそれは、無理を重ねるってこと。ダイエットしなきゃって、今までやってたことと全然違うことを急に始める。

ウ:あぁー。

中:だから、日々の習慣になってないので、ご自分が。

ウ:そっかぁ!

中:ずーっと無理に無理を重ねてて、食べたくもないものをずーっと食べてるとか。で、人間って慣れると飽きるので。最初にこれだって言われて、新しい食材買ってきて、やってはみたものの、それがやっぱり一週間二週間続くと、だんだん見たくもないってなってしまうのに、それでも痩せるから食べなきゃって思ってて体重計乗ったら、ちょっと待って、っていう。

ウ:えぇー何のかけらも変わってないよー!ってなるー!

中:今まで無理して我慢を重ねてきてやってたのに、そこに報われてないっていうことが分かった瞬間、もうやめたって。

ウ:そうやねぇ~。

中:で、その当時思ってた事っていうのは、痩せたら、あれも食べれるこれを食べれる、この体重になったらあれを食べようとかっていう、今まで食べちゃダメとしてたものを食べたいと思ってやってたダイエットだから、こんだけ頑張ったのに報われてないなら、じゃあ今までどおりアレ食べたらいいやんってことで食べ始めるけど、今まで我慢してるダイエットだから、食べる量が尋常じゃないんですよね。

ウ:あぁー!わかる、堰を切ったように。

中:そうそうそう。

ウ:目標設定が、我慢している食べ物が食べれるようになるってこと自体がやっぱりちょっと。

中:そこに無理がね、そもそもあるんですよ。

ウ:それがメンタル的に考えると、コーチングのスキルっていうのは中森さんが持っている部分で、発揮されるかな?目標設定から始まっていくと。

中:そうですね。コーチングを学ぶことによって、更にそのダイエットコーチングというね、ご自分がなりたい姿があるんだったら、それに向けて無理なく、自分でできる、ちょっとした日常の生活とか習慣を変えていく。例えばおやつが大好きで、3時には必ずおやつを5種類も6種類も食べてたっていう人がいるんであれば、じゃあ一種類にして、今日はこれをゆっくり食べて、あーおいしかった、ごちそうさまって言って、じゃあ明日はこれ食べようっていう。

ウ:そうやんね!

中:そういう楽しみに変えると、ストレス解消のためにあれやこれやいっぱい食べるっていうことじゃないとかね。何かそういう、食べる目的を変えるっていう事も、コーチングをしていくと、そことリバウンドを防ぐところが、うまく私の中でも噛みあったので。

ウ:そうやねー、そういう事が本の中にはきちっきちっと書かれていて。読んで行くと、あぁそうか自分間違えていたなーっていうことが見えてくるので、楽に考えてもいいかなっていうのはありましたねー。

中:そうですね。いま、AKB48でも、細ーい子もいればちょっとしぽっちゃりた可愛い子もいるじゃないですか。

ウ:個性があるものね。

中:全員がモデルさんである必要はないし、それぞれの良さっていうのが引き出されて、自分も心身ともに健康だなって思えて、笑顔が増える毎日の方が、私は素敵だと思います。

ウ:ほんとにー!確かにキレイでありたいのの基準をまずどこにせっていするかにもよりますよね。

中:そうですね。

ウ:私も気になることが一つ解決できましたので。

中:良かったです。

ウ:ねばならないはなくて、楽しみながらちょっと食べをしていきます。

中:また何かありましたらいつでもおっしゃって下さい。

ウ:ありがとうございます。では後半なんですけども、やはりこのフードアナリストというお仕事は何なのかっていう事を聞いていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

中:はい、お願い致します。

ウ:前半は食のプロフェッショナルとして、ダイエットについてお話を聞かせていただいたんですけども、ここからはフードアナリストということで。よく耳にはするんですけど、実際どんなことしてるのという事で、ちょっと聞かせていただきたいんですが。栄養士さんとの違いなんかもあるのかなーと思ってるんですけど、どうなんですか?

中:えぇ、全っ然違いましたね。

ウ:そうなんですね?

中:最初ね、私も食に携わる、子供のころから食いしん坊で、食べることが大好きで、学校も食物学科を選び。そして管理栄養士と、教職も、家庭科の先生として。っていうところで歩んできたので、大体色んなことはわかっているだろうと思っていたんですけど。

ウ:はい。

中:このフードアナリストというのは、食の情報の専門家を養成する資格なんですね。

ウ:ほぉー。

中:で、食の情報っていうと、結構、私たちが栄養士としてとか、家庭科の先生として学んできたこととは、かなり違う。私たちって、食べ物を消費する、消費者じゃないですか。お勤めとかしてた時は、お財布小脇に抱えて、今日はランチどこ行く?って。

ウ:ワクワク―ってやつね。

中:そういうのもありますし、夜は夜で、今日は達成の飲み会行くぞってなった時は、幹事をやってくれって言われたら、何人いて、みんなこういうものが好きやからどこに行こうかなっていうので、いろんなお店をチョイスして、自分で、行きますよね。

ウ:うん。

中:で、その情報って、栄養士だったりとかっていう、その学びの中には一切、

ウ:ない!(笑)

中:そうなんです。

ウ:なるほど!(笑)

中:そうなんです。で、そこに、例えば料理人さんたちが今まで何年間もかけて積み重ねてきた技だったりとか、それからその経験則だったりとかっていうこともちゃんと色々勉強したりとか。

ウ:へぇーー!

中:あと、お店に入った時に、なんでこの店はこんなに居心地が良くて、ついついね、いつまでもだべってるんだろうとか、このお店はおいしいんだけど、すぐ出たくなるんだろうとかね。

ウ:えぇ!そういう事も?

中:はい、そういったことも、ちゃんと分析して、理論立てて学ぶっていう、そういったことがあるんですね。

ウ:面白いー!そうなんやねぇ~!

中:だから今まで感覚でいてたものが、ちゃんと言葉として表すことができて、しかもそれがなぜなのかっていうのがちゃんと勉強する。

ウ:はぁー!

中:それによって、料理人さんたちが自分には自信があるって、言葉では言わないんですけど、お料理に出てるんですね。それをちゃんとこちらが受け止めて、あ、これこうしてらっしゃるから、すごく美味しいです食べやすいです、っていうようなことが言えると、
やっぱり料理人さんたちにとっても、わかってくれた!っていうね。そこでのいいコミュニケーションができますよね。

ウ:そうなんやぁー!へぇー!

中:例えば逆に、皆さんあんまり知らないけども、とっても素敵なお店があって、何で素敵なのか、こういうことこういうこと、座った時の椅子の高さがとか、塩分の具合が、とか。

ウ:分かりますわかります。

中:上手く話すことができると、それから文章にすることができると、他のそれをご覧になった方たちが、食べてる人たちがまた行きたいと思って選んでるお店ってこういう店なんだっていう事を知ってもらうと、今度はそこに行ってみようとかなりますよね。

ウ:ミシュランガイドに載っているような、あぁいう類のことだったり?

中:うん。ただ、ミシュランガイドっていうのは、その基準があって、それに則さないとっていうのとか。いろんなことがありますけど、もしかしたら私たちフードアナリストが、ミシュランガイドのね、評定委員になる方が現れるかもしれませんし。

ウ:あぁ!

中:ですけれども、今までね、どこに行ったらそういうことって勉強できたのかわからないっていうような、色んな事。インテリアだったりとか、マナーのことだったりとか、食の法律のことだったりとか、文章の書き方だったりとか、もうほんとに色んな事を、このところで学ぶことができる。

ウ:うんうん。多角的っていうたらいいのかなぁ。

中:本当にそうだと思います。食ってほんとに、真ん中にひとつポンって核はあるけど、見方っていうのは縦横無尽にあるので。

ウ:文化でもあるからね、国によっても違うし、地域によっても。そういう事までどんどん学んでいったりとか。

中:そうですね。

ウ:すごい奥の深い学びですねー。

中:そうなんですよ。

ウ:実際にフードアナリストさんになった、資格試験ですよね?これ。

中:はい。

ウ:資格を取得する試験なので、最初は4級でしたっけ?

中:はい。

ウ:これを取ったら、何ができるとかってあるんですか?

中:フードアナリスト協会の方で、ミステリーショッパーの。

ウ:あ!隠れてお店に行って、お店を評価するというか、お店が希望していることをレポートするんですよね。

中:そうですね。あれを、協会の側から、こういった仕事ありますけど、おやりになる方いますか?という形で、紹介していただく場合もありますし、それからご自身でなさる方もいらっしゃいますし。

ウ:へぇー。

中:その時にやっぱりね、書くコメントひとつにしても、色んな方面のことを知っていると、ただのね、おいしかったまずかったとか、対応が良かった悪かったってことだけじゃなくて、

ウ:そうですよね、お店の照明とか椅子の高さとか、ウェイティングだったりとかもそうですよね、どう待たされたかも。

中:そうですね。どうしてくれたらよかったのにっていうところまで、ちゃんと書けると、やっぱりそれは依頼してくれた会社さんにとっても、非常に有益な情報になりますし。私も以前、させていただいた時にコメントさせていただいたことが、次に自分たちがそこのお店に遊びに行った時に、変わっててびっくり。それも、わぁ嬉しいなと思いましたけどもね。

ウ:そうか、社会に反映するという、実感できるお仕事になるんですね。

中:そうですね。最近は、飲食店をやってらっしゃる方もこの資格をお取りになって、お客さんがどういう思いで来てくれるのか。自分たちが出したい料理じゃなくて、お客さんが好む料理っていうものにも目を向けないと、お店の発展にいけないなっていうのも、この講座を通してお知りになって、受けてよかったとおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。

ウ:なるほど。それよくわかります。飲食店続けるのってほんとに難しい。ブームに乗っかっちゃえばっていう話じゃなくて。お客さん目線でどれだけものが提供できるかっていうのもある。3年続けるのが難しいって言われてる業界で、何十年ってなると、いくら腕が良くてもね。ちっちゃな目に見えないところってありますよね。

中:えぇ。

ウ:これが4級3級ってずーっといって、最終的に中森さんのように、誰かを教えたいってなれば、養成コースがあるって感じなんですか?

中:そうですね。それは講師養成アカデミーというのがありまして、2級を取得された方からしていただけるんですけども、一番上は1級まで、していただくことができます。

ウ:そうなんですね。順を追って資格を取っていく事によって、出来るお仕事も変わってくるってことですか?

中:そうですね。4級では一番最初の段階という事で、食全般を広く浅く学んでいただきますが、どんどんどんどん級が上がっていくにつれて、より奥深く、多種多様なことを学んでいただくので、例えばコンサルだったりとかいうようなことにもなりますし、食のレポーターとかフードライターとか。フードライターもしていただける講座もありますので。

ウ:そうなんですね、ありがとうございます。今日はフードアナリストとしての資格試験と4級の講座のご案内をいただいていまして。会場が大阪で3月9日、中森さんが講師をされるという事ですので。

中:はい。

ウ:ご紹介キャンペーンもあるということで、価格と場所も併せて、詳しくは番組ホームページの方でご紹介させていただきたいと思います。まだまだ聞きたいお話たくさんあったんですけども、中森さん今日は本当にありがとうございました。

中:どうもありがとうございました。

中森さんの情報

フードアナリスト資格4級取得のキャンペーン。
受講料が通常41,040円のところ、29,800円。
大阪会場は3月9日開催。
ご紹介キャンペーンもあり。
講師は本日ゲストの中森玲子さんです。

お申し込みや詳しい内容を知りたい方は、
このページのお問合せフォームまたは
中森さんまでメッセージをお願いします。
facebook:https://www.facebook.com/nakamori.reiko