お:ボンバーハタさん、いらっしゃ~い。         

ボ:はーい、いらっしゃいませ、ボンバーハタです。よろしくお願いします。

お:はーい。よろしくお願いします。まず、マジシャンとご紹介させていただきましたので、マジシャンとしての自己紹介をよろしくお願いします。

ボ:はい。こんばんは。マジシャンのボンバーハタと申します。千日前でマジックバーをやっております。普段はそこでマジックをしながら。あっちこっち出演とかしてますけども。

お:お店の名前もお願いします。

ボ:マジックバーSun&Moonといいます。よろしくお願いします。

お:そうなんですよね。私ね、マジシャンと知り合いになるのは初めてでして。まぁ、他の人がどんだけマジシャン友達がいるかどうかは知らないんですけど。目の当たりにしたのもマジックをその場で見たのも初めてで驚くことばっかりなんですね。私毎回すごいでしょ(笑)不思議で不思議で仕方がないんですけど。まず、今回聞かないといけないこといっぱいあるんですが、なんでボンバーなの?っていうところから(笑)

ボ:ボンバーね。これは僕が最初にマジックをやらせてもらいに入ったマジックバーが北新地にバーノンズバーっていうのがあるんですけど、そこに出るマジシャンは皆そこのマスターが名前付けてたんですよ。トニーシゲタ(02:47)とかね。ムッシュ・ピエールとかね。たぶん皆さんご存知と、ムッシュ・ピエールはね。まぁ、いろいろ。で、昔の名前って、ゼンジー北京さんとかジョニー広瀬さんとか。

お:なんか片仮名プラス。

ボ:そうそう。プラス名前とか名字とか。それに沿って付けてたんですけど。なんとかハタっていうのがね、ハタがちょっと語呂がなかなか合わなくて。で、あれやこれやっていうてる間にボンバーハタって出てきたんですよ。それで一番しっくりしたって感じですかね。

お:ボンバーハタ!

ボ:そう。ボンバーハタ。

お:なるほどねぇ。

ボ:で、当時は僕はペンキ屋の職人をしてましてね。昼間ペンキ塗りして夜。

お:え、そうやったんですか。

ボ:そうなんですよ。ほんで夜にそのマジックバーに行ってマジックをやってたんですよ。なんでプロになる気も何もなく、趣味でやってたんで、ああもうそれでいいですよみたいな、そんなノリで。

お:なるほど。そうか、ペンキーハタにならへんでよかったね(笑)

ボ:そう。ペンキーじゃなくね。ペンキーやとやばいですね。

お:(笑)そんな前歴というか、前のお仕事があって。プロになるつもりもなく、でもなるにはやっぱり何かよっこいしょってしたきっかけがあったんですよね。

ボ:そうですね。何年かそこにいてね。で、先輩がです、マジシャンの。新しいマジックバーをオープンさせる時に「ハタくん来てくれへんか?」っつって。ほんでもうそこでペンキ屋やめて、そこでスタッフで入ったっていう。そこが始まり。もう20年ぐらいかな、20年なるかならんかですけどね。

お:でも、そのもっともっと前に戻ったら、なんでマジックの世界に?ちょっとだけって入ろうと思ったんですか。

ボ:子供の頃って皆そうやと思うんですけど、僕も小学校の時なんかはデパートでネタ買ってもらってクラス会でやったりとかね。

お:売ってましたね、確か。ピチュッて飛び出てくるとか。

ボ:そうそう。

お:消えるとか。

ボ:そうですよ。そうそう。そんな時は別にマジシャンなろうとかっていうことなかったんですけど。30手前にね、ツムライリュージョンっていうのが大阪・東京でラスベガスのイリュージョンチームを呼んで、ジークフリート&ロイっていう世界的な有名な。象が消えるとかホワイトタイガーがとかっていう、あれを見に行った時にロビーでマジックグッズ売ってたんですよ。

お:へぇ~!そうなんや。

ボ:仕掛けのあるトランプで。見た目は普通なんですけどね。それ使うと簡単にマジックができますよって。で、それを見せてもらってて、うわぁ、不思議やなぁ言うて。で、すぐできるって言わはるんで買うて帰ったらね、すぐできたんですよ(笑)

お:(笑)ハマった、ハマった。

ボ:おぉー、すごいやんっていって。で、当時は手品・マジックっていうとね、その道具に仕掛けがあって。

お:そうでしたね。

ボ:そうそう。で、するもんから全部そうやと思ってたんで。だから百貨店に行って、そっから色んな道具買いあさってたんですけど、ある時知り合ったマジシャンが普通のトランプで手品してたんですよ。どう見ても仕掛けない。仕掛けないって言うし、僕も触らしてもうても分からへんし。これ仕掛けほんとにないんですよって、そんなんできるんですかって言って。なら大きな本屋さんに行くと、『カードマジック事典』ってのが売ってると。

お:今度は本になるんですね。

ボ:そう。それにいっぱい載ってるから普通のトランプでできるマジックがあって、それ買ってって言われて。そうなんですかって行って、その本買ったら、4000円ぐらいするんですけど、そしたら、もうえぇ~!?って。もう目から鱗です。こんなんできるんやって。

お:ワクワクですよね、でも。

ボ:ええ。それでまたハマってですね。

お:ほら、よくマジシャン、タネも仕掛けもありませんって言う、あれを子供信じるからね。でもタネがあるって大人になったら分かるけど。ないやつは本に書いてあるんですね。

ボ:そうなんや。タネ…仕掛けじゃなくてやり方ですよね。

お:そっか。だから細工…何やろ、プロセスとかが書いてあるってことですか。

ボ:そう。物自体には細工がなくて。

お:はぁ~。テクニックか。

ボ:そう。だからもっと言うたら、コインでもそうやし、タバコ使ってでも割り箸でも輪ゴムでも何でも身の回りの物使ってマジックはできるんですよね。

お:ねぇ。最近見るものって増えましたよね、そういうのが。

ボ:そうなんです。

お:そうですか。そこからハマり、マジックが面白いってなったんですね。

ボ:そう。ほんでハマっていってね、ほんでさっき言ったバーノンズバーがオープンして、マジシャン募集ってのがあって。で、僕は色んなバーでマジック、飲みに行ってはお客さんに見せてたんですけど、そのオーディションがあったので、そこ行ってオーディション受けて。

お:えっ、えぇ~!?

ボ:そう。マジシャン募集のオーディションがあったんですよ。

お:何か、何やろ、私の中で今舞台に立つオーディションのような、俳優さんみたいな感じ。えぇ~!?

ボ:オープンのオーディションでね、お客さんがいっぱい入ったとこでマジックをやる。

お:おぉ~。で、何人かの方が採用されるんですか。

ボ:そう。そんで、その時に僕ともう一人やったかな。2人か3人ぐらいが、じゃあ来てくださいってなって、そっから毎日のように。家が近かったんでね。もう自転車で走っていって。ペンキ屋終わってから。そんなん毎晩行ってましたね。

お:ペンキ屋しながらマジックして。

ボ:ええ。やっぱ当時はマジックできる場所があるっていうだけで、もう嬉しくて嬉しくて。

お:確かにそうですよ。お金ももらえるし。

ボ:その当時はもうほんとね、ギャラなしですよ。

お:あっ、ノーギャラなんですか。

ボ:できるだけでもう嬉しくて。ステータスになりますね。あの人バーノンズバーに出てはる人やでっていう。

お:お店自体にステータスがあるとそうなるんですか。

ボ:そうですね。

お:はぁ~。マジックの世界ってすごい不思議ですね。芸には違いないと思うんですけど。手品師さんっていう感じで。でもどこでもやっぱ重宝される芸じゃないですか。テクニックというか。

ボ:はい。

お:よく男の人ってマジックを覚えて飲み屋さん行ったらちょりってやって。うちの夫もなんかやったような気がするわ(笑)

ボ:そうですね。やりたいんですよ、そういうこと。

お:タバコの包み紙こうやって開いてないねんとかいうて、開いてるやろみたいな。ん~って思ってたけど、ワクワクしますよね。この人不思議な人とか思って、ちょっと距離が近付いたり。

ボ:そうですね。

お:ね。そうですか。それが目的でされてたのではないんですね。女の子にモテたいなとか。

ボ:どうなんですかね。元々そんな、ね。そらできたらモテるやろうなって、それも思いますしね。

お:ね~。で、不思議なんですけど、マジシャンって男の人率高いですね。何か理由はあるんですか。

ボ:実際アマチュアの人で舞台やりはる人やったら女の人も結構いるんですよ。

お:いらっしゃるんですか。

ボ:コンテストなんかで賞取ったりとかしてはるんですけど、これ仕事になるとですよ。

お:あ~、そっか。

ボ:仕事場がパーティー会場であったり宴会場とかバーであったりとかっていう、男の人がお酒飲んでる場所って多いんですよ。

お:確かに。

ボ:そうすると、女の人のマジシャンが行くと馬鹿にされるんですね。

お:え~!

ボ:チャチャ入れられる。

お:まだそんなところがあるんですか。

ボ:そう。まだそんな。で、女に騙されるの嫌やっていう、もうしょうもないおっさんが。

お:あぁ~。

ボ:こんなん言ってええんですかね。

お:大丈夫です。はい。中にはいらっしゃる。

ボ:なかなかやっぱりちゃんと見てもらえなくて、ヘコんでしまってやめてしまうっていうパターンがね。

お:やっぱり、じゃあ芸の一つとしてまだちょっと下に見られてしまうということが。

ボ:そうですね。やっぱ女っていうだけでね。

お:へぇ~。

ボ:ただやっぱ男あしらいが上手い人やと●(10:36)少ないので仕事たくさんあってですよ。

お:うぉ~。ちょっと聞いた?って話やね。マジシャン目指してる女の子ガンバリや~って言いたいね。そう。なるほど。じゃ、男の人と上手くお付き合いができたり、それなりに覚悟ができて馬鹿にされても頑張るんだっていうぐらいのものがあれば女の人でも。

ボ:もう十分。

お:できる。

ボ:はい。できますね。

お:トップに立てる。夢がある。

ボ:できます、できます。僕の知り合いでお好み焼きさんやってはって。女の人でね。で、60越えてリタイアしはってからマジックをやり始めた、趣味でずっとやり始めた人がですよ、3、4年ぐらいでアメリカの大会に出たりとか賞取ったりとかしてはりますからね。もう趣味の極致ですよね。

お:すごいね。で、マジックって言葉なくってもね。

ボ:はい。そうなんですよ。

お:世界共通で楽しめますよね。

ボ:そうそうそうそう。

お:って考えたらほんとに。そうか、退職してからでも間に合うねんね。

ボ:だから仕事にはしてはらへんのですけど。そうやってコンテスト出てみたりとかボランティアであっちこっち見せに行ったりとかっていう、そうやって楽しんではりますよね。

お:そういう楽しみ方もあるのか。でね、ボンバーさんの場合は、サラリーマンやって合間にマジックやって、最終的にはサラリーマンマジシャンをやめて、自分で箱を持つっていうか店を持つっていう選択されたじゃないですか。

ボ:そうですね。

お:それも何かやっぱり理由があったんですか。

ボ:そうですね。僕は10年ぐらい色んなマジックバーを転々としてたんですけどもね。最後の店をやめた時に、なんかせなあかんのでしょうがないから職場いてたんですよ。

お:それもまた(笑)

ボ:そこは大して仕事あらへん。

お:まぁね。ご時世もあったでしょうし。

ボ:で、ポツポツ出演の仕事が入ってくる時に、1回行ったら5万円とか。値段言っていいんですかね。

お:うんうん。ギャラがね。

ボ:っていうと、もう2、3も行くとそれなりに月の生活できるぐらいにはなってたんで。

お:ギリギリかもしれないけれども困らない程度。

ボ:そうなんですよ。これね、勤めてですよ。月10万とかで毎日仕事行って、で、こんなんやってられへんわってなってた時に、居酒屋のママさんがね、知り合いの。「それやったらボンバーさん店しはったらよろしいやん」って言ってくれはって。

お:でも店って敷居が高いような気しますよね。お金もようけいるしなぁってね。

ボ:そう。「それいくらかかんの?」とか言うて。「いや、そんなんいらんいらん」いうて。グラスも何もみなあるから。ほんで「店物件探してきたるわ」いうて、ほんで紹介された物件がもうえらい安くてですよ。

お:ラッキーですね。

ボ:オバケ出るんちゃうかいうぐらい。

お:(笑)でも思いますよね、やっぱし。南でした?それ。

ボ:はい。南。

お:南で箱借りるっていったら、ちょっと覚悟要りますよね。

ボ:まぁね。

お:100万かな、最初のって思いますよね、普通は。

ボ:そうですね。

お:でもスクッてできたんですね。

ボ:ええ。これありがたいことに、元々のお客さんがね、ボンバーさんこれ使ってくださいいうて、店開けるんやったらこれ足しにしてっていって、20万くれはったんですよ。

お:うわぁ~、すごいね~。

ボ:うん。20万…足らんしなぁ(笑)

お:(笑)

ボ:旅行行こうかなとかね。

お:(笑)面白いわ~。

ボ:そんな無茶…ね、それもらってしまったんで、これもう開けざるを得なく。

お:でも人のきっかけってすごいですねぇ。

ボ:そう。ちょうど保証金が、払う保証金が20万やったんです。

お:嘘みたい。

ボ:嘘みたいにね。

お:でもそんなんしてもお店が開けられるからやっぱり、何かその方向向いてたんでしょうね。

ボ:そうですね。はい。

お:それが1個目のお店なんですよね。

ボ:ええ。

お:でね、ボンバーさんのお店ってもう9年目になるって聞いていて。9年ね~。

ボ:9年過ぎたんですね。10年目ですね。

お:そうか。やっぱり長いな。お店やるって大変だろうなって思うんですよ。長くやっていくっていうのはね。そんなきっかけから今もずっとされていて。今ちょっと新しいお店に移られているんですよね。

ボ:そうですね。

お:そこになってから1年ちょっとですか。

ボ:今年の1月に引っ越ししたんでまだ1年経ってないですね。

お:引っ越しもやっぱり何かきっかけがないとしないじゃないですか。

ボ:そうなんです。僕の今いてる店のちょうど同じフロアにろくだんっていう居酒屋さんがあってね。そこのママさん友達やったんで、ランチしてる時にね、「ボンバーさんうちの向かいが空いたから来てくれへんか」って言うて。「知らん人入るの嫌やから来て」って言われて。

お:なんやろうね(笑)

ボ:そう。ほんで、えっ、て。ちょうどその日に、前の店のママさんね、前の人がちょうどお店片付けてはったんで中見してもらえたんですよ。ほんなら綺麗に使うてはって、すごく。

お:綺麗ですもんね、今のお店。

ボ:ほとんど床とクロス変えるぐらいで使えるわっていうぐらいきれかったんですよね。

お:ね~。そう。綺麗に使ってはるし。

ボ:そう。

お:あ、なんか明るくてパァッとして、窓はないですけど、なんか華やかの感じのお店やなって、店内がね。思ってたんですよ。

ボ:ええ。もうこれすぐ使えるわと思って。これやったらやろうかなと思ってね。

お:そうでしたか。で、お引っ越しをされてっていうことですよね。

ボ:ええ。

お:なるほど。前半はね、ボンバーさんのほうがなぜマジシャンになったのか、なぜお店を持つことになったのかについて聞かせていただいたんですけれども、ここからはさらに経営のことについて掘り下げていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

ボ:はい。よろしくお願いします。

お:はい。前半はですね、これまでのボンバーさんがマジシャンとしてデビューされるまでのお話を伺ったんですけれども。ここからは、やっぱり9年ってね、こういうものって水商売っていうのと一緒ですよね。

ボ:そうですね。水商売ですね。

お:日銭を稼ぐお商売じゃないですか。

ボ:ええ。

お:9年は長いなと思うんですよ。

ボ:そうですかね。僕はあっという間っていう印象ですけどね、やっぱり。やってるとね。

お:そうですか。でも毎日、変な話今日お客さん来るかなっていう日もあるじゃないですか、やっぱり。

ボ:ありますあります。

お:カランコロンカランいえへんかったらどうしようとかもあるでしょう?

ボ:はい。

お:そんな日もありました?やっぱり。

ボ:なんぼでもありますよ。なんぼでもありますよ。

お:あるんですね。

ボ:ありますあります。

お:でもやっぱ乗り越えつつやっていくには、何か秘訣があるとは思うんですけれども、9年振り返ってみてどうですか。

ボ:やっぱ開けた当初はね、知名度もないし、すごい暇で暇でね。9月に開けたんですけど、10月11月12月、宴会シーズンとはいえ、もう相対したことなく、あぁこんなんかな。で、3月にですよ、東北大震災起こったんです。

お:その年だったんですね。

ボ:はい。その年です。その翌年の3月が大震災で。で、そっから自粛モードですよね、完全に。

お:世間がそうなっていく。

ボ:世間がね。そうなんですよ。ほんで、もう起こった日から5日間誰も来なくて。その後もチョロチョロチョロチョロでっていう感じですね。もう最初はほんまにどうしようか思いました。

お:でもほんとに何もしなくてもお金かかるじゃないですか。

ボ:そうですね。

お:箱を持つっていうことは。その頃はどっかにお勤めとかはされてなくて。

ボ:勤めずに店にいて。出演も自粛モードであんまなかったんですけど。幸いにしてうちの入ったところの家賃がですよ、オバケ出るんちゃうかいうぐらい。

お:あ、そっか。そんなに響かずに持ち分からなんとかできたりとか、切り崩しながらできるっていう感じやったんですね。

ボ:そうですね。それでも7月にとうとう貯金が底付き出したんです。

お:あーー。でもそんなことも経験されながらやってこれたっていうのは、何かやっぱり深い思いがあったりかける思いがあったり。ありました?

ボ:そうですね。なんかお店で集客どうやってするっていったら、メールしたり電話したり、ポスティングしたりとか。

お:ありますね。

ボ:色々あるんだけど、そんなことを僕ようせんのですよ。営業っていうことが。

お:(笑)えー。

ボ:いやいやいやいやってね。自分がされたら嫌じゃないですか、しょっちゅうメールきたりとか。

お:まぁねぇ。

ボ:いや行く時は行くからっていう感じじゃないですか。

お:自分のペースで行きたい時に行くわが本音のところですけど。

ボ:友達…ね、そんなんね…なんで。

お:確かに。

ボ:それもようせんだったんですけど。ブログ、アメブロですね。

お:はい。アメバのブログですね。

ボ:はい。翌年の3月頃から始めましてね。6月頃から毎日更新しだしたんです。これ毎日やったほうがいいっていうふうな感じで。

お:確かに。

ボ:ええ。で、そうしてると、アメブロの仲間ができてきてですね。で、近所の店でオフ会やりますってなったんですよね。

お:アメブロ仲間同士で?

ボ:割りと店やってる近所の人達が集まるオフ会があって、そこにどうせ暇やし参加したんですよ。そこでバァッと仲間ができましてですね。その繋がりからフィリピンパブのパーティーの営業ですね、1回5万、3本入れてもらって。そこで息吹き返したんです。

お:おめでとうございまーす(笑)

ボ:それで生き延びて、7月に底付いたんを8月にその営業入って。

お:良かったですねぇ。

ボ:そうそうそう。それから知り合いの社長さんがたくさん営業くれたりとか、そんなんも助かったりとかしてね。

お:なんやろうか。

ボ:で、そうこうしてるうちにアメブロからお客さんがちょろちょろ来だして。

お:そういうもんなんですか。

ボ:検索で来た人ですね。

お:えー!ほんなら「南 バー」とか「マジックショー」とかで調べ始めるんですか。

ボ:そうですね。はい。で、やっぱりアメブロの仲間達がSEO対策に詳しかったりとか。

お:検索してもらいやすいようにはどうしたらいいかなっていう方法ですよね。

ボ:そう。それの勉強会をしたりとかしてね。

お:皆さん努力してるんやね。

ボ:そうそう。それでアメブロがヒットしだしてですね。それでお客さんがブログから来てくれるっていうそのパターンができてきたんですよ。

お:黄金パターンです、それ(笑)

ボ:そう。で、苦手な電話営業しなくてすむようなって。

お:なんとまぁ。じゃあ、今もうブログを見たよってお客さんが来られたり。

ボ:今でも毎日のようにブログとか。

お:ブログ毎日上げてはりますよね。

ボ:そうですね。はい。

お:あれはやっぱり習慣。私もね、基本的にウェブデザイナーっていう仕事してますから分かるんですけど、苦手の人は毎日がつらいなって言うんですよ。でもやったら絶対結果出ますよね、あれは。

ボ:結果、そうですね。はい。

お:見たよって来てくれたら嬉しいしね~。

ボ:そうですね。

お:で、またそんな人がリピートをされたりとか、どっかでSNS使って言ってくださったりで広がっていきますよね。

ボ:そうですね。SNSは今の時代絶対に必要で、苦手って言ってる場合じゃないです。

お:そうやんね。タダで使えるんやしね。

ボ:タダで使えます。

お:で、リアルに動画とかも今上げられるじゃないですか。バンバン動いてる様子も出し。で、お客さんさえオッケーって言ったら、お客さんとやってることとかで上げられるし、ですよね。

ボ:そうですね。はい。

お:で、ふら~って来られるお客さんもいらっしゃるでしょうけど。遠方からも多いですか。

ボ:多いですね。やっぱ大阪の南なので、もう全国から観光客の方がいらっしゃって。さぁ夜どこ行こうかっていう時に、もうパッと検索しはるわけですよね。

お:あぁ~!そっか。

ボ:あ、マジックバーあるわっていうてね。もうほんまそんな感じですね。

お:ま、千日前っていっても、ほんとに中心ですもんね。お店のある場所が。

ボ:はい。

お:難波からも近くで行けるような。

ボ:ええ。もう法善寺とかね。道頓堀がすぐ近くなので。

お:そうそう。だから法善寺でちょっとお参りして、次晩ご飯食べて2次会ふら~っとどっか行こうかとか。

ボ:そんな感じですね。はい。

お:バー行った帰りにどっかご飯行こうかとか、全然いけますよね。ってことは集客っていうのはご自身で、営業ってつもりはなくブログを書いてされてるということなんですね。

ボ:ええ。

お:そっか。いいこと聞いたね。やっぱり飲食の方はどんどんやればいいですね。

ボ:やればいいですね。タダですからね。どんどんやればいいんです。

お:で、仲間が。仲間を作っていくのもやっぱり大事ですね。

ボ:やっぱそうですね。SNS、Twitterとか、最近はInstagram多いですね。

お:そうですね。

ボ:Facebookとか、そういうのを僕全部やってますので。そっからもね、やっぱ来てくれはるし。

お:そうですね。最近の人達はSNSで何もかも検索してね。はい今行きたい所、で見付けたりされるからね。

ボ:そうですね。ただそこでね、何時何時やってます、こんなんこんなんです、この店こんなんです、やってます、来てください来てくださいって、そればっかり発信してると、もう…。

お:もういらんわと思う(笑)

ボ:もういらないですよ。

お:行けへん(笑)

ボ:うん。飛ばされてしまうんですよね。

お:ね!そうです。

ボ:そうじゃなくて、今日こんなん食べたよ、どこどこ遊びに行ったよ、こんなことがありましたよ。

お:そう!書いてはるね、いつも。

ボ:僕はこんな人ですよっていうのを発信するんです。個人を発信する。

お:そうですね。

ボ:もしかして、何やってるんやろ、あ、マジックやってはるんや、マジックバーあるんやっていう繋がりですね。

お:パーソナリティーっていうものをね、やっぱ表に出してくれて。人となりが分からないとね。

ボ:そうなんですよ。

お:で、マジックバーってやっぱ怪しい雰囲気満々ですからね。

ボ:はい。あ、こんな人なんや、カレー好きなんや、とか。

お:そうやんね。そしたらカレーの話できるかなぁとかね。そんな感じでいけますよね。お店はね、Sun&Moonですって教えてはもらったんですけれども。ボンバーさんのお店って持ち込んでもいいって書いてあって、ちょっとビックリしたんですけど。

ボ:そうですね。フード類はですね、全然なんでも持っていただいて。僕は料理ができないし、しないので。全然自分の好きなもん持って来てもらって。

お:どっかでなんか買うてプラプラ~って。

ボ:そうそうそう。

お:行って飲みたいお酒飲ませてもらって。

ボ:そうですね。

お:で、貸し切りたかったら貸し切らせてもらってって感じですか。

ボ:ええ。全然。はい。応相談で。

お:何人ぐらい入るんでしたっけ、あそこ。

ボ:うちは12人ぐらいですね。12人マックスぐらいですね。

お:カウンターとちょっとしたボックスがありましたね。

ボ:カウンターとボックスと。はい。

お:お茶会なんかでも、私使わせてはいただいているんですけれども、ほんとにゆったり座れますよね。

ボ:そうですね。1席、前8カウンターあったんですけど、ちょっと詰め気味やったんで1つ抜いたんですよ。

お:あっ、そうなんですか。なるほど。で、変な話、女の人が1人で行っても安心感ありますね。

ボ:全然大丈夫です。

お:ま、ドア開けるまではちょっとビビりますけど。

ボ:(笑)そうですね。

お:開けてしまえば。

ボ:そうですね。全然もう。

お:で、ショーは毎日されているんですか。

ボ:はい。ショータイムってなくて、お越しいただければ随時。

お:なるほど。好きなように。

ボ:そうですね。

お:見たい人は見る。見ない人は見ない。

ボ:そうですね。お話してもうても。

お:しゃべる人はしゃべってる、食べる人は食べてる。

ボ:はい。それも全然。はい。

お:だから女の人でも気軽に行けるバーがあるっていうのは、ありがたいなって思いますね。そうか。じゃあ、集客はブログを使い、もうこの9年間はあっという間でっていうことですね。

ボ:そうですね。はい。

お:10年に突入されているということなんですが。またね、引き続き次週もご登場いただくということで。

ボ:分かりました。

お:またよろしくお願いします。

ボ:はい。よろしくお願いします。

ボンバーハタさんの情報

オフィシャルサイト: http://magic-bomber.com/
ブログ: https://ameblo.jp/samsup/