お:こんばんは。

佐:こんばんは。

お:よろしくお願いします。

佐:よろしくお願いします。

お:では、自己紹介ですね。どうぞ。

佐:整理収納アドバイザーの佐野裕香子と申します。南大阪、高石市のほうで活動さしてもらってます。

お:はい。お近くからようこそー、ですね。私は和泉市なので、隣の市って考えてもいいくらい近いですよね。

佐:はい。

お:ご近所さんで嬉しいです(笑)。遠い所までありがとうございます。

佐:よろしくお願いします。

お:整理収納アドバイザーなんですっていうことで、ご紹介をいただいたんですが、このお仕事に就かれたきっかけっていうのは何かあったんですか。

佐:私この仕事するまでは、普通の専業主婦だったんです。長男を生むまで。きっかけっていうのは、次男を妊娠したときなんですけれども、切迫早産で3カ月半入院したんです。

お:長い(笑)。

佐:普通の主婦だった私が3カ月半入院して、退院して家に戻ったら、どんな感じになってると思います?家。

お:ん~、男のお子さん?1人いるんでしたっけ。

佐:はい。

お:あとは旦那さん?

佐:そうですね。

お:男の旦那さん?

佐:そうです(笑)。

お:うわ~、こわ~い(笑)。

佐:そうなんです。当時年少だったんですけど、長男は。

お:え~、わんぱく盛りがいますね(笑)。

佐:もうそんな家を3カ月半空けると、やっぱり当然のごとく、すごい乱れるんですよね。もう汚部屋でした。まさに。

お:あはは!私の頭の中には床の上に色んな物が散乱。足の踏み場はあるかもしれないけれどもっていう感じかな。うおぉぉっていう(笑)。

佐:そうですね。もうどこから手を付けようかなぁって。

お:そっか。でもご主人は一生懸命奥さんの留守、守ったんですもんね。

佐:そうですね。一応子育てしながらね。会社も行ってましたし。

お:ねぇ。大変やったと思いますよ。

佐:その時に、私だけが知ってるお家じゃ駄目なんだなって思ったんですよ。

お:そっか。なるほどね。

佐:もしまた私が家を空けることに何かのきっかけでなったときに、またこの家はこうなるって。

お:ということは、旦那さんは片付けたくなかったわけではなくって、やり方がまず分からなかった。

佐:そうです。まずどこに何があるかが分かってなかったんで、入院中の私に都度都度メールがきて、これどこやあれどこやっていうとこから始まって。なのでひっくり返してたんですよね。家中を。

お:なるほどね。在処を探す、お宝探しをしたんですね。

佐:そうです。

お:あぁ~(笑)。

佐:分かってればすぐ出るんですけど、分かってなかったので、ひっくり返しちゃってそのまま。

お:そっかぁ。私は出産を機に片付けるのを諦めたクチなんで(笑)。

佐:(笑)

お:まあ、都合の良い言い訳ですよね。もう無理よ、こんなちっちゃい子がいるし、どうせ汚れるんでしょ、どうしても安全を保たないといけない所だけ綺麗にしよっかな、ぐらいになったんですけど。反対ですよね。

佐:そうですね。逆ですね。もう帰ってきて、ほんとに片付けないと生活できないっていうぐらいの惨状だったので。そっからですね。やり始めたんですけど、元に戻らないんですよ、やっぱり。新生児抱えて、幼児抱えて。

お:あ~、そっか。

佐:一度ひっくり返ったお家がなかなか上手に戻らなくて。収納本読んだり、色々SNS見て、こんなんしたいって思ってやってみたりしたんですけど、上手くいかなくて。で、上手くいってる人ってどんな人やろうって疑問に持って。それで始めてこの整理収納アドバイザーっていう資格を知ったんですね。

お:なるほどね。切羽詰まった状況からの。

佐:はい。共通点というか。その人たちの。

お:あるんですね。やっぱりその共通点が。

佐:そうですね。お勉強した人ですよね。要は整理・収納・お片付けについて。

お:感覚で片付けるのではなく、きちんと理論を持ち、効率良くなおかつですよね。

佐:そうです。ちゃんと片付かない理由っていうか、問題点をあぶり出して、自分のお家に合った片付けができるようになってる人たちになりたかったんです、私。

お:かっこいいですもんね。私みたいに取りあえず見えへんようにここへ、でなくてですね。それをまた忘れて、次どこやったかなって探すパターン。あのね、ほんとに物が返事してよって毎日思いますよ(笑)。

佐:便利ですよね。答えてくれたら。

お:「ハイ、カギ」って言ったら「ハ~イ」とか。「ハイハイ、これは?」とか、「う~ん、ここ」とか言ってくれたらいいのにって(笑)。

佐:(笑)

お:そんなこと言ってると家がグチャグチャのように思われますが。こだわりはあるので、ここだけはっていう所はね。やっぱり仕事に関する所だけはきちんとしましょうっていうベースはあるんですけどね。じゃ、そんなことからきっかけで始められたんですね。

佐:そうですね。資格取ったからにはせっかくだしって。で、私、次男高齢出産で産んでるので、この子、手離れた時に、社会復帰できひんなって思ってフリーランスっていう形を取らしてもらったんです。

お:そうなんですね。確かにそうです。どこに戻るかにもよりますけど。またお母さんお家空けると、お家がまたウニャウニャって、ウニャウニャって(笑)。

佐:そうですね(笑)。

お:お子さんどうしてもね。

佐:はい。

お:そうなんですね。そんな 裕香子さんにとってのお片付けっていうのは、どういうものっていうのは何かありますか。定義ではないけれども。

佐:すごいおっきな事になるかもしれないですけど、生きる事だと思うんです。結局片付けの作業にいくと、物一つ一つとお客様向き合っていただく事になるんですね。

お:確かにね。

佐:はい。その一つ一つと向き合う作業っていうのは、ご自身と向き合っていただくこと。好きな物はなんだろうとか、私はどういう快適を求めているんだろうとか、これほんとに使う?使えへん?っていう細かな所から。

お:それが分からへんのです(笑)。

佐:(笑)。その基準とかをお教えするのが私たちの仕事なんですけれども。

お:だってね、全部いると思って置いてますよね。

佐:はい。全部いると思って置いてるけれども、実は、え?っていう。

お:はい。あれ?って。時々あります。あれ?ん~っと、これって、とか。私そういう物って潜んでるとずっと思ってるんですよ。どっかに影を潜めてるように。

佐:そういう物って、実は私ここに居てもいいんですよって。ここに居るの当然なんですよっていうニコニコした、スマイルマークの顔して、お家に居座ってるんですよ。

お:それが分かれへんじゃないですか。そんな風におられたら(笑)。

佐:そう。だから一つ一つ見ていくんです。

お:そっか。私はいらん物は押し入れの隅っことかにおって、忘れ去られていてまた買っちゃったとか、あれ?気付いたらおるでコイツ、みたいなとかって思ってた。ニコニコ座ってるんですね。

佐:そうです。結構、私居てもいいんやでここに、って顔して座ってます。

お: 裕香子さんには見えてるんですね。そのスマイルマークが。

佐:そう。だから「これどうですか」「これどうですか」って聞くと、どっちもスマイルやったっていうことは、お客様宅ではすごくあります(笑)。

お:(笑)。どうしよ、私の家の中スマイルだらけやったらってちょっと不安にはなりますが。それは色んな物に起こってるってことですよね。例えば消耗品であれば。

佐:そうですね。

お:でも、やっぱり10年に1回しか使わないよっていう物もあるけど、そういう物はそうにはならないってことですよね。

佐:10年に1回でも必要な物であれば、それはスマイルじゃないんですよね。その人にとって必要な物であれば、置いておくべき物にあたるので。

お:そっか。片付けていくっていうことは、人生を心地よく過ごすって考えていいですか。

佐:そうですね。ご自身がどうありたいかをご自身で選んでいただく。自分の暮らしを自分で作っていくっていう感じですかね。

お:例えばうちの場合だったら、私自身がそうかな。いるいらない関係なく、あるからそこに。見えなくなっちゃってる。でも、物ありきで生きてる時が、時々やっぱありますね。

佐:そうですね。だから物に人が合わせて生きていくのか、人を主体にして物を選んでいくのか、どちらメインで生活したら自分は心地良いかなって考えたら、やっぱり自分主体であったほうがいいと思いませんか。

お:まぁね。そりゃそうです。入るスペースは限られてますからね。好きな物に囲まれながら生きる。それは一番心地良く生きられる生き方かなって思いますね。

佐:そう。沢山のいらない物に囲まれて、自分がキュッと身を縮めて生きるよりも、好きな物に囲まれて広々と生きたほうが絶対心地いいですよね。

お:いらない物に占領されてるその圧迫感。でも、それはニコちゃんマークで居るんやったら分からへん(笑)。

佐:(笑)

お:もう見えてくるようなるんかなって思ったぐらいです、今、私。家帰ってジッて見てみようかな。「あんた?」「あんた?」って(笑)。言うてくれるかな。「私~」とかって言うてくれたらいいけど(笑)。

佐:でも意外と気付くかもしれませんよ。ジーッと眺めたら。

お:でも、それが分からへんからこそ、そこに気が付いて、それでもまだどうしていいか分からへんから、 裕香子 さんみたいな整理収納アドバイザーさんに頼めばスキッといくっていうことですよね。

佐:そうですね。お片付けって、整理や収納・整頓とかと一緒くたんにされがちな言葉なんですけど、実は一個一個意味が違ってて。その手順というか、あと方法を守ればお片付けって実はものすごく簡単な日々の作業になるんですよね。

お:なるほど。

佐:なので、その土台を作るお手伝いを私たちはさしていただいてるんですね。

お:そうか。基本ルールを知らずにやってしまうと、結局…。そうか、お家で言うと基礎がなってないからグラつきますよね。なんでもね。

佐:そうですね。

お:そのベースをしっかり教えてもらうとか、こうすればいいよっていうこと一緒にやっていってもらうと、後は自分のやりやすさってありますよね。

佐:はい。自分のやりやすさもどんどん分かってくるし、その後ライフスタイルとかお子さんの成長とか、ライフステージが変わると、やっぱり物の持ち方であったり家の使い方であったり変わってくると思うんですよね。

お:確かに変わります。

佐:その都度その都度発生してくるので。ずっと付いて回るというか、1回やったら終わりじゃなくて。

お:そっか。見直すというよりは、見直さなければいけない時期もやってくるってことですよね。

佐:ありますね。

お:それがその期限を自分で決めてやるのか、もうお尻に火付いてやるのかでも、やっぱ変わってきますよねぇ。

佐:そうですね。

お:じゃ、色んな方とも接してお仕事されてると思うんですけれども。裕香子さん自身がヨッシャ!って思うような、そんなタイミングとか、やったぜって。あのね、私最近よく聞くドヤ顔になる時ってありますか。プロフェッショナルにはあると思うんですけど、あります?

佐:作業行かせていただいて、その場ではないんですよ。

お:そうなんですね。

佐:はい。どちらかと言うと、アフターサポートとかで後日お会いしたり、ご感想をメールで頂いたりした時の内容でヨシッ!って思うことは。

お:イヤ~(笑)。なんか分かるような分からへんようなやけど。あるんですね、やっぱり。

佐:そうなんです。出来上がって、ハイ、綺麗になりましたじゃなくって、その後暮らしやすくなりましたとか。

お:あ、そっか。

佐:はい。ご主人やお子さんが変わりましたとか。

お:そっかぁ。

佐:「自分でやってくれるようになりました」って言われた日にはもう。

お:ヨッシャ!やんね。

佐:ヨシッ!てなりますね。

お:もう飛び上がって喜びますよね。

佐:はい。

お:確かに。分かりました。その日だけじゃ駄目ですよね、これは。

佐:そうですね。やっぱり。それこそさっき生きるって言いましたけど、暮らしなんですよね。お片付けが隣り合わせというか。

お:そうですね。

佐:ずっとそれ付いて回ることなので、毎日毎日暮らしてみて、やっと、ここやっぱり使いづらかったとかって気付くと思うんです。その時にいい結果が伴えば、それをご報告頂けると嬉しいですね。

お:ね~。確かに。そういうことですよね。ちっちゃな自分の習慣が変わっていく。それが自覚できるわけでしょ。

佐:はい。

お:自分で変えようと思って。

佐:そうですね。

お:お願いするわけやから。でも、一週間経って、また元の私に戻るって悲しいし。で、私だけが頑張ってるのも悲しいし(笑)。せっかくだったら家族だったり、そこに周りの人も一緒に変わっていってくれて気持ちいい状態が共有できるっていいですね。

佐:そうですね。結局お母さんが楽できたり、笑顔でいられると家族全体が。

お:確かに。「片付けなさい!」ってあの声はどっからやってくるんやろうって(笑)。

佐:(笑)。だからママがご機嫌でいるためにも家族の協力は得やすいようなお家作りをしていくのって必要かなって思いますね。

お:今、思い出しましたよ。子供って帰ってきた瞬間、「靴、片付けて!」って。あれどっから出たんやろ、あの言葉って思うけど。言ってた気がします(笑)。

佐:(笑)

お:玄関はお家の顔やなって思うのがあって、帰ってきたなりですよね、子供って。

佐:そうなんですよね。

お:そっからテンテンテンと物がね。この子が歩いた軌跡がここにあるって。靴下がそこに放置され、鞄が置かれっていう(笑)。

佐:歩幅で靴が置いてあったりね。

お:そうなんですよね。でも、仮にそれがなくなったら、子供は親から怒られる一つの要素が減るわけじゃないですか。

佐:そうですね。

お:そうしたら、皆がご機嫌で暮らせるしっていうことですよね。

佐:そうです。お母さんが目くじら立てることがなくなるし、ご本人、お子さん本人もやっぱり使いやすくなると思うんですよね。戻してくれないっていうのは使いにくい、やりにくいから戻せないんですよ、子供って。

お:あ!そっか。戻す。

佐:そう。戻さないでそこに置いておいたほうが楽やから。

お:うん、楽。

佐:だから戻さないんです。

お:でも、その戻せへんかった人は迷子になりますよね。

佐:はい。そうなった時に困るから、じゃあ戻そうねって教え方をするんですけど。でもその仕組みがややこしいといくら教えても戻らないです。

お:人生の無駄って物を探す時間って、私自分で分かってるのに最近よく探しますね~。ほんとにそれはやめたい(笑)。

佐:ほんとに無駄。無駄な時間の一つですよね。

お:そう。自分の物やったらまだしもね。家族の物を探さないといけないお母さんってなったら、子供とプラス旦那さんがいたら3倍とか4倍なってるわけやからねぇ。

佐:そうそう。ほんとに不毛な時間です。何も生まれない。

お:ね~。ほんとに。だからそういうこともなくしたいなって。そういうことに気付いていくって大事ですね。

佐:そうですね。

お: 裕香子さんのお仕事としてはそういうことに気付いてもらうっていうことも、これからのお仕事の一つですか。

佐:そうですね。発信していく、私が発信していくことによって、こうしたら楽になるんやとか、こうしたら子供さんもご主人も動いてくれるようになるんやっていうことに気付いてもらったら嬉しいなと思います。

お:はい。では、前半はきっかけなどについてお話を聞いたんですけれども。ここからは今後についてのお話、聞かせていただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

佐:お願いします。

お:前半はお仕事を始めたきっかけだったり、どんな風にって、片付けるっていうことの意味をお話いただいたんですけれども、ここからはお仕事されていく中でどんな活動されていくのかなっていうことなんですけど。 裕香子さんはお片付けスイッチを持ってる人ですよね。

佐:そうですね。

お:ですね。人のスイッチをどこにあるかが分かって押せる人じゃないですか。

佐:はい。

お:そういうことも、どんどんアウトプットしていこうって今思ってらっしゃると思うんですけれども、どんな形のアウトプットがベストなんですか。こういう時って。

佐:まず私の存在を知ってもらう、整理収納アドバイザーという仕事はどういうことをしてるのかなっていうのを知ってもらうっていうのが一番かなと思うんです。

お:そうですね。

佐:今はまだブログとInstagramぐらいしか全く知らない人には発信できていなんですけれども。ちょっと対面であったり、お顔を付き合わせてお話する機会があったら嬉しいかなとは思ってます。

お:分かってるようで分かっていないから。「お片付けを手伝ってくれる人」と、もし定義をしてしまったら、それはハウスキーパーさんになりますよね。

佐:そうですね。

お:でも、そうではない。

佐:はい。

お:アドバイスをしてくれる人なので、方法を教えてくれる人。

佐:そうですね。

お:ですよね。

佐:お片付け、実際にお家を片付けながら方法と理論を教えていく。片付けってスキルなんですよ。

お:あ~。

佐:センスとか性格の問題じゃなくて。

お:なるほど。そう言われると、学べばどうにかなりそうな気にはなってきましたけど(笑)。

佐:でも実際に子供の時から…。誰かに教えてもらったことってありますか。

お:子供の時に一番最初に片付けを教わったのは、お道具箱です。あれは子供の性格出てるなって思いますよね。あそこにきっちり仕舞える子と仕舞わずに机の中にそのままポカンって置いちゃう子、いましたよね。

佐:はい。

お:あそこかな。

佐:そうですね。それを算数や国語と同じように教えてもらう機会ってのは、まあなかったと思うんですよね。

お:ないです、ないです。

佐:今は実は教えてもらうんですよ。

お:えっ!

佐:小学校5年生の家庭科でやるんです。

お:えぇー!いいなぁ(笑)。

佐:(笑)。それはなぜかって言ったら、できない人が多いから。

お:あぁ。親習ってないですもん。

佐:そうです。親習ってないから教えられないですよね。でも日本人ってそれができて当たり前というか。

お:思ってます。

佐:だからといって片付けってどういう手順でどういう風にするのかって、説明できないですよね。

お:取り出しやすくぐらい(笑)。使いやすくとか。すっごいシンプルなことしか分かってないけど。今、だからこそ色んな情報の中で優先順位があるんだよとかね。

佐:そうですね。

お:必然性があるんだよとかって分かってますけど、よく使うよく使わないぐらいしかないですよね。

佐:結局は選択する力を付けるためにお片付けっていうツールが選ばれている。家庭科で。

お:なるほどねぇ。

佐:なのでお片付けのスキルっていうのは、学べば誰でも手に入ることなんですよね。それをお伝えしていくのが実際にお家を片付けながらお伝えしていくのが私の仕事かなって思ってます。

お:なるほど。ということは、スキルだから、その人によって身に付け方は違うかもしれないですよね。

佐:そうですね。

お:よく身に付くものがあれば身に付かない所もあるで、得意不得意も出てくる。

佐:はい。

お:でもそれも補ってもらえるって考えたらいいですか。

佐:そうですね。だからこういう、私の性格的にこれはちょっと無理っていうようなことが出てきた時に、じゃあこんな方法はどうでしょうっていうようなご提案をさしていただくのも私たちの仕事です。

お:なるほどね。私どちらかと言えば超大雑把です(笑)。でも、全部同じ方向に向けて並べるのよって言われたら、それはストレスになっちゃうから。

佐:そうですね。

お:そうじゃなくてもいいよっていう方法があるよっていう提案をしてくれるんですよね。

佐:そうです。そのお宅に合わせたやり方というのを一緒に探していく作業ですね。

お:なるほどね。そういったことをブログで発信されたりInstagramで発信されたりを今されている途中。

佐:はい。

お: 裕香子さん自身が主婦でもあるので、活動のエリアとかっていうのは、今決まってるんですか。

佐:今は自宅のある高石市から45分移動距離の場所なので、南大阪が主な地域になります。

お:お客様も同じようなご家庭の奥さんだったりっていうのは多いですか。

佐:そうですね。ご依頼いただくのは、やはりお子さんが小さいママさんだったり、あとは受験生を抱えてらっしゃるママから書類の整理ですね。お子さんの部屋とか環境を整えてほしいっていうようなご依頼がありますね。

お:そう。受験生?

佐:受験生。

お:なんか分かるな。目移りする物はね。気になる物はとか、スッキリ…。でもお片付けするって頭の中も整理できるような気がしているんですけど、合ってます?

佐:合ってます。

お:良かった。

佐:結局頭の中が整理できてないと、お部屋にそれが反映されるというか。

お:そっか。

佐:ちょっとイライラしてるとかモヤモヤしてる時って、部屋の中も乱れがちになりません?

お:なります。仕事が混み合ってる時はやっぱりゴチャゴチャなってると、机の上もゴチャゴチャになるから。仕事優先したい気持ちはあるけれども、まず机片付けようかなっていう風には心掛けるようにはしてはいるんですけど。

佐:そうですね。一カ所スッキリすると、それだけでちょっと頭の隅っこがスッキリするというか。

お:気になってることがどっかにいきますね。

佐:はい。

お:とはいえ、お片付け、ハイ、集中ってなかなかならないじゃないですか。

佐:ならないですね。

お:ね。はよ、片付けてって言われるのすごい嫌ですけど(笑)。最短でいうと、どのぐらい時間を用意すればいいんですか。

佐:例えばですけれども、洗面所であったりとか、下駄箱であったりとかって場所を区切ってやるのであれば2~3時間からでも大丈夫です。

お:確かに家中でないですもんね、最初は。

佐:そうです。お部屋、子供部屋全部っていうことになると、なかなか時間かかりますけれども。最初は、それこそ食器棚だけとか。

お:ちっちゃい所から。

佐:そうです。ちっちゃい所から。それでコツとか自分の方向性が見えてくれば、その後自分でもできるんでね。

お:なるほどね。きっかけをどっかコンパクトな所にして、2~3時間、お時間をとって一度来てもらう。

佐:そうですね。

お:様子を見つつ、やっぱりちょっとって思うんだったら、次の広いスペースとかまた違う異なる空間っていうことで、どんどん依頼を増やしていったら、気が付けばお家中がってことになったりってことですか。

佐:はい。

お:後のチェックもしてくださるような感じですか。

佐:はい。3カ月後を目安にご案内さしていただいてて。そちら無料なんですけれども。

お:そうなんですね。

佐:はい。お伺いして、その後どうですかっていうようなお話を聞きます。やっぱり日々のことなので使ってみないと分からないっていうことはありますから。

お:そっか。そっちのチェックがあるんですね。

佐:はい。やってみて、ここ不便だったっていったら、じゃあ合ってなかったんですね、やり直しましょうっていう。

お:そうか。なるほどね。日常と照合しながら、やりながら不具合が出てきたぞっていったら、またチェンジをしながらっていうことですか。

佐:そういうことですね。

お:すごく安心ですね。決められた通りにずっとやり続けるってちょっと苦痛だったりするときもありますもんね。

佐:それもそうですし、あとリバウンドしてしまうこともあるんですよ、やっぱり。

お:確かに。無理はね。

佐:リバウンドしてしまうっていうことは、その方法が合ってなかったっていうことなので、考え直しましょうっていうきっかけにもなると思います。

お:そっか。そういうフォローがあるってやっぱり強いし。だからこそご近所いいですね(笑)。

佐:(笑)。ちょっと来てって。

お:ね。ごめん、もうちょっと無理っぽいわ、とかね。頼みやすかったり、日程も合わせやすかったりしますね。

佐:そうですね。

お:そっか。これを聞いて、自分が該当するかもしれないなって思う方がいたら、 裕香子さんのほうのご連絡先っていうのは、ブログとかInstagramで大丈夫なんですか。

佐:はい。大丈夫です。

お:今ここで言っても、たぶん皆分からなくなっちゃうと思うので、番組のほうのホームページのほうにご案内させていただきますので、本当に気になる方は私にご連絡でもいいですし、していただければいいかなと思います。

佐:はい。ぜひよろしくお願いします。

お:はい。今日はほんとにありがとうございました。

佐:ありがとうございました。

佐野裕香子さんの情報

サイト:紡ぐ・暮らし
https://kurashitsumugu.com/