實:こんにちは。ありがとうございます。

お:はーい。よろしくお願いします。

實:よろしくお願いします。

お:まゆみさんに今日来ていただいたのは、まゆみさんの英会話スクールさんをされている発表会を見せていただいた時に、まぁ~なんと今まで見たことのないスクールをされているっていうのが分かって。

實:ありがとうございます。

お:ぜひ!ということで来ていただいたんですが。まず、自己紹介、お願いします。

實:はい。大阪府堺市に住んでいます。実家は堺の刃物屋をしております。實際(実際)の實に光るで實光(じっこう)まゆみと申します。どうぞよろしくお願いします。

お:よろしくお願いします。英会話スクールのお名前が「ELS21(イーエルエス トゥエンティーワン)」ということなんですけれども、これは何かの略なんですか。

實:そうなんですよ。English Learning Studio 21 Centuryっていう略なんですけど。

お:おぉー。

實:たまたまお友達が「今日中に名前を決めたら判子をプレゼントしてあげる」って言ってもらって。

お:(笑)

實:大急ぎで決めてしまったので。全然、始めは何にしようみたいな感じだったんですけど。子供たちのほうが、EってEnjoyかな?とかっていうのを考えてくれたりとかするので。結構分からなくていいかなと思いながら。

お:なるほどね。最後はStudioって言ったから、あ、カッコイイって(笑)。

實:(笑)

お:いやいや、最後普通はSchoolでしょ、みたいに思われますけど。でも、Studioなんですよね。

實:そうなんです。色んなことを伝えたり学んでもらったりできるといいなぁっていう意味を込めて。

お:そのスタジオである舞台を、私が最初に見せていただきまして。

實:はい。ありがとうございます。

お:ほーんとに圧巻。

お・實:(笑)

お:こんなに子供がおるのかという(笑)。この少子化の時代にっていうぐらいで。スクール生さんっていうのは大体何人ぐらいいらっしゃるんですか。

實:今は230人ぐらいです。

お:えっ(笑)。でしょ。それが皆、次々舞台に上がってくるのを見た時に、私知ってる子が、まぁ何人かはね、實光ファミリーの中でお子さん●(03:36)もう涙が出てきてんねん。自分の子おらへんのにって。そんな感動もあるスクールなんですけれども、今日はそこについてもお話聞かせていただきたいんですけれども。まゆみさんが英語をもっと話したいなと思った、そのきっかけなんかもまず聞いてはみたいんですけど。

實:英語を話したいなと思ったのは、うち阪神ファンなんですね。甲子園にちっちゃい時によく連れて行ってもらってたんですけど、その時のヒーローインタビューがバースだった時があって。

お:(笑)

實:「あの人としゃべりたいー」って、うちの父親に言ったら、その父親が、「その隣にいる人になったら、通訳の人になったらバースに会えるで」っていうことを言ってもらったのがきっかけで。あぁ、英語ができたらあの人に会えるんやみたいな感じで始まりました。

お:なんか親が子供の目標を持たせるのにはとってもユニークなエピソードやけど(笑)。

實:そうですね(笑)。

お:大阪らしいと言えば。

實:そうですね。

お:それでもっともっと英語を話そうって思ったんですよね。

實:そうなんです。

お:で、その後ですよ、そこから色んなことがあったと思いますが。じゃ、実際にスクールにしよう、スクールをやりたいなと思ったのは?

實:それも家族が絡んでるんですけど、オーストラリアに日本語講師として行く機会をもらったんですね。その帰る前に、もうすぐ帰るよっていう時に、おうちに電話したらたまたま家族がいて。私が色んなこと言ってたんですよ。「オーストラリアってこんないい所やで」って。「こんな教育っていいわ」っていうことを弟に伝えたら、「じゃあ自分でやったら?」って言ってもらって、「家に帰ってきたら教室作っといたるわ」っていうのがきっかけだったんですよ。

お:あはは。そんな(笑)

實:で、ほんとに帰ってきたら教室ができてたんですね。あ、もうやるしかないなみたいな感じで始まったのがきっかけです。

お:教室っていう場所がちゃんと作られていた。

實:いや、倉庫ですよ。倉庫なんで。

お:あはは!(笑)

實:ほんとにフォークリフトに乗って、弟とお嫁さんと私でペンキを塗り、から始まったんですけど。したら、通りゆく人が、え、何できんの?ここ、みたいな感じで。

お:そりゃ目立つよね~。

實:そうなんですよ。で、毎日毎日色付いてくしなみたいな感じで、英会話スクールできまーす、ELSでーすっていう感じで始まりました。

お:はぁー、すごいきっかけ。

實:そうなんですよ。

お:オーストラリアにはどれぐらいいたんですか。

實:オーストラリアには1年ちょっとです。

お:それは語学留学ではなくっていう感じですもんね。

實:なくです。そうです。

お:オーストラリアの学校で?

實:そうです。現地の公立の小学校に行かしてもらってたんですけど、それもやっぱりご縁で。私、2年に一度オーストラリアに生徒を連れて行くんですけど。

お:今ね。

實:そうなんです。その学校に、実はお世話になってるんですね。

お:へぇ~。

實:なので、そこで出会った人っていうのは、ほんとに何十年も、それこそ20年とかの付き合いになるんですけど。

お:そっか。じゃ、スクールしだしてどれぐらいなるんですか。

實:うちの教室が、きっちりできたのが16年です。

お:じゃ、その前ぐらいから付き合いのある所に。

實:そうです。行かせてもらって。

お:その学校に。

實:そうなんですよ。オーストラリアって結構学校が終わると、先生たちってすぐに帰られたりとかするんですけど、私は授業の準備をしなくてはいけなくって、毎日6時ぐらいまで残ってたんですね。そしたら掃除のおばさんとお友達になるんですよ。

お:(笑)

實:鍵を閉めにくるのが掃除のおばさんで。で、また今日も残ってるの?みたいな感じでしゃべるのがきっかけですごく仲良くなって。今もそのおばさんは現地でお掃除をされているので、会うと必ず会ってハグをしてキスをしてっていうのをするんですけど。なので、やっぱり人の出会いだったりとか繋がりって大切だなって思いました。

お:そうやんね。オーストラリアの親戚のおばちゃんやね。

實:そうです!

お・實:(笑)

お:じゃぁ、お子さんをそこに連れて行ったら、まゆみちゃん、また子供いっぱい連れて来たのねって喜びはるよね~。

實:はい。もう会えるのがルーティンみたいなってるので。やっぱりありがたいなって思います。

お:子供たちにとっても先生がそこで歴史を持った場所っていうか。

實:はい。そうです。

お:知ってるおばちゃんなんやみたいなことになるよね。

實:はい。そうです。先生たちも何人も残ってたりとかするので。

お:そうなんですか。

實:そうなんです。なので、すごく可愛がってくださったりとか。私がその時に現地で教えてた子が教育実習してきてて。

お:(笑)

實:「まゆみに日本語教えてもらったよー」なんて言われると、もうほんとに感動の再会があったりとか。やっぱりありがたいなって思います。

お:なるほどね。同じ所にずっと行き続ける魅力って、たぶんそういうことですね。

實:そうですね。

お:そうか、日本だけじゃなくって、そういう出会いってどこででも作れるんですね。

實:そうなんです。やっぱり自分から行動しないと現地の人って寄ってきてくれないんですよね。

お:やっぱりそうなんやね。

實:そうなんですよ。そういうのを子供たちが肌で感じると、今まで「どうしたい?」って言われて、「どっちでもいい」とか「なんでもいい」って言ってた子が、そこに行ってほんとに友達が離れていくので。この子返事せえへんわみたいな感じでね。

お:なるほど~。

實:離れていっちゃうのを経験すると、やっぱりすぐ返事しなあかんってこういうことなんやなっていうのを思って帰ってくるんですよ。それを周りのお友達にも話してくれるので。「まゆみが3秒ルールで、3秒以内で答えなあかんって言ってた意味分かったで」みたいなことを言ってくれたりとかするので。

お:なるほど。そっか。やっぱり日本の中で学んでると、日本の中のルールがある。

實:そうです。

お:でもオーストラリアに行くと、オーストラリアの元々のルールがあるってことやんね。

實:そうなんですよ。

お:3秒で、あ、そう、もうこの子興味ないんやとか、あれ?この子意見ないんやってなって。無視されるわけではないけども、はい、この子、はい、チャンチャンって。ピー、ブブーやね。

實:そうなんですよ。やっぱり日本人の子もたくさん行くので。じゃぁ、あの子だったらしゃべってくれるかなっていうのがあったりとかするので。そういうのもやっぱり必要だなぁって。

お:そっか。積極的にやっぱりせっかく来てるんやからしゃべろうよ、お友達になろうよっていう態度が大事っていうことか。

實:そうなんです。なので、うちは20人を目途に連れて行くんですけど、連れて行く時も、やっぱり保護者の人と子供たちの面接をしてもらって、絶対に行きたい!っていう子を連れて行きたいんですね。

お:あ~、選抜方式ですね。

實:そうなんです。で、2回目の子、3回目の子が優先なんですよ。それは1回目にできなかったことを2回目に行くとできるようになるんですよね。で、3回目に行く子はもっとできるようになるんですよ。

お:確かに。

實:その成長を私も見たいし、それを持って帰ってきた子が周りの子にも影響を与えるんですね。

お:なるほどね~。

實:そんな感じです。

お:まゆみさんのそのスクール、そもそもなんですけど、ちょっと他とは違うよねっていう感覚が私の中になんとなくあって。

實:えっ、そうですか?

お:私も英会話スクールでお勉強したことがあるけれども、会話だけを学びます。

實:あ~。

お:文化は一応学ばないし。しゃべれたらいいよねっていう感じな所もあれば、はい、文法しっかり、私お受験するわけやなしっていうのもいくつかあります。それを考えていると、まゆみさんとこのスクールって生き方を教えているようにも思えるから。

實:話すというかコミュニケーション能力?

お:うんうん。

實:ほんとに人としてやっていけるっていうか。ELSは1歳から高3で卒業なんですね。もう高3になるとキックアウトなんですよ。もうどんなにいたいって言ってもらっても旅だってって出すんですけど。

お:はい、さよなら~ですね(笑)。

實:その旅立たせる時に、どこにでも生きていける、私やりたいとか、ちょっと困ってる人に手を差し伸べるとか。リーダーになれるというか。その場を回せるというか気遣いができてとか人の痛みが分かってとか、そういう子供になって卒業してほしいし、やっぱり英語をやってるので英語に携わる子供になってほしいなって思うんですけど。今までは、いい大学に入るのがっていうのがゴールだったりとか。私の中でも自然とそうなってた時もあるんですけど、ある時、子供に言われたんですよ。「まゆみはさ、私が英文科に行くと思ってる?」って。「英語行けへんで。私美術好きやから、だから英語学んでんねんで」って。「自分の絵を人の手を借りないで、自分で現地の人に意見をもらったりするために習ってんねんで」って言ったら、「え、私もならへんで」って言って。「私も幼稚園の先生になるから、英語関係には進まんよ」っていうのを、すごい言われた時があって。

お:へぇ~。

實:その時にまた戻ったんですよね。あ、そっか、私見失ってるって。っていう時に、一昨年だったかな、卒業した子が「ナースになりたい」と。「だけど、これからの時代、たくさん外国から来るんだよ」って。「その時に私が助けてあげる看護婦さんになりたい」っていうのを言ってくれて。

お:そうやんね~。

實:あぁ、そうだなって。だから勉強というよりも生きていくために使えるものだったりとか。

お:そうやね~。

實:はい。そういうのがいいなと思ってます。やっぱり点数点数になるんですけど、点数点数だとその場で終わっちゃう?こんなに長い間勉強する塾でも学校でも。

お:1歳からやったらすごい、もう兄弟ぐらい勉強してるよね(笑)

實:はい。そうなんです。だから、そんな感じですかね。

お:そっか。やっぱり1歳で入ってくるっていうのは大事ですか。

實:大事かな。ママとの時間も一緒に過ごせるし。レッスンでやったことをおうちでもやってあげれるし。片付けなさいって言っても子供は片付けないけど、「clean up clean up」って言うと、あ、片付けないと、みたいなね。

お:(笑)

實:ちっちゃいながらに物を離してくれるとか。

お:へぇ~。

實:そういうのがあったりとか。

お:習慣化ができていくのやね~。

實:はい。1歳なのに宿題があったりとか。

お:そうなんやね。

實:ちょっと色塗りをしてみるとか、大きく腕を動かしてみるとかね。そういうのがあるので、体的にも英語を通じて成長ができるというか。いっぱいハグをするし、いっぱいキスをするし、子供の名前を毎日たくさん呼んであげるとか。「いい子だね~」とか。

お:お母さんとのスキンシップの形。

實:なので、そうやってもらうと、おっきくなっても、ママきもい、とかっていうことにはならないから。

お:なるほどね~。そっか、それが女の子であっても男の子であってもっていうことですね。

實:そうです。なので、高校生の男の子でも、良い事をしたりとかすごい賞をもらったりとか、そんな時には私たちで抱きしめて、おめでとー!みたいなこととかっていうのは。でも、ハグをしようと思っても日本の子って寄ってこないじゃないですか。

お:そうですね。

實:やめてやめて、みたいな。ムリムリムリ、みたいなね。でも、うちの子は手を広げるんですよね。なので、そういうのってやっぱり大切だなぁって。

お:そうですよね。ハグが無理でもハイファイブぐらいはしたりとか。

實:そうです。

お:少しする子は増えてきているとはいえ、ですよね。

實:はい。

お:そんな感じで、グローバルな感じで生きられる子を育てているスクールって考えると、すごい面白いなって思うし。ようそんな長いこと人がその1個の所におるよねって(笑)。変な言い方やけど。

實:そう。ほんとにいてくれますよね。

お:長い子やったら17~8年いるんでしょう?

實:そうですよ。もう15年16年っていう付き合いになります。

お:16年か。もうそんなん兄弟、親やね(笑)。

實:そうです。でも、迷うんですよ。やっぱりやってると、これでいいのかなって。言語だし、やっぱりうちも塾系になるのかななんて思ったりもするんですけど。その時に必ず卒業生だったり保護者だったり、今いる在籍生の子が「大丈夫だよ」っていうか。たまたまケーキを持って来てくれて。「これ疲れてるだろうから食べて」とか。「悩んでても私たちがいるから大丈夫だよ」って。「私たちが、まゆみが求めてるものになってるよ」って。ちゃんと「大丈夫だよ」っていう言葉を言ってくれるんですよね。なので、こんなことで悩んでる、なんて言わないのに、子供たちが察するというか。嬉しいなと思います。

お:そうなると、やっぱり何年か離れてても、親子みたいに兄弟みたいになってるから、ふら~って。

實:やって来ますよ。なので、発表会の時とかにも、「あなたたちのためにこのELSはいつまでもドアが開いてるのよ」って言うんだけど、ふっと外を見ると、その子たちが立ってるんですよね。

お:(笑)

實:そしたら私はこっちからドアをもって、いつでも開いてるって言ってたやん、みたいな感じやけど、いや、今日は閉店しました、ガラガラガラみたいなね。

お:あはは!(笑)

實:お帰りください、なんて言うんだけど。やっぱり来ると、今10時にレッスンが終わって、そこから参加してきて。え、12時やで、もう1時やで帰ろうや~、みたいなとこから。

お:あぁ~。

實:でも、そうやって来てくれるっていうのは、ほんとに嬉しいことだし。

お:そうやね。やっぱり外で疲れてても、もちろん家でママやパパと話せるのはいいかなって思うけど、第三者で関わってもらえる人、真剣に考えてくれる人がいるなんて、この今の世の中ほんとに少ないなって思いますよね。

實:はい。思います。

お:だからそういうことができるって。これって、このスクールを立ち上げた時からですか。

實:そうですね。立ち上げた時は、私も若かったし、すごくエネルギッシュだったというか。もっと今よりも、たぶんキツかったんでしょう。厳しかったっていうんですかね。なので、卒業生から言うと、「丸くなったぁ」って。

お:あはは!(笑)

實:「優しくなったぁ」なんて言われるんですけど。

お:まぁ、年齢と共にというのもあるかなと思いますが。

實:そうですね。

お:それでもやっぱり帰ってこれる場所の提供と生き延びていける力の付く場所。修行道場ではないですけれども。やっぱりそういう生のことを教えているんだなっていうのが、ほんとによく分かります。

實:ありがとうございます。

お:では、後半なんですけれども、生徒さんに対する思いだったり、これからのことについてお話聞かせていただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

實:お願いします。

お:前半はスクールを始めたきっかけだったりとか、どんな風に今運営されているかってお話を聞かせていただいたんですけれども。ここからは、これから未来に向かっていく子供たちって、たくさんいらっしゃるじゃないですか。

實:はい。

お:でも子供は減っていってるわけで。その中で子供たちにどんな風に育っていってほしいかなとかいう夢ってあるんですか。

實:目標を持つというか。受験がゴールじゃなくって、やりたい事があってそのために学校を選んだり、お教室を選んだりして、その目標を、その大学だったり専門学校の次にある目標のために勉強をするようになってほしいなって思います。

お:そっかぁ。

實:なんか大学に入ることが目標じゃなくって、やりたい事があるから、ここの大学に行きたいの。ここでこれを勉強して自分の将来に繋げたいのって思ってもらえるような子供たちになるといいなって思います。

お:そうですね。流されていく人も多い中、取りあえず大学を出ておけばっていう。これは日本独特の文化、おてて繋いでハイよーい、で、皆一緒に一歩ではなく。抜きん出る力ってやっぱりこれから必要ですよねぇ。

實:そうですね。英会話ってすごく見えないじゃないですか、ゴールが。

お:ないですね。

實:水泳とか、ピアノのように1曲弾けるようになってすごいねとか。

お:そうですね。確かに。

實:ってよく勘違いされるんですけど、中学校で点数が良い子は英語ができる子みたいになってしまってるので。ちょっと違うかなって思うんです。

お:確かに。道で外国人の人がいて、困ってるのが分かっても、どうしよ、どうしよって、話掛けられても困るしな、ではなくですよね。

實:そうです。

お:言うてみっていうやつですよね。

實:言ってあげようみたいな感じで。去年のクリスマスプレゼントに、皆にELSの鞄をあげたんですね。English Learning Studio 21って書いた鞄なんですよ。そしたら、やたら電車に乗ると外国人の人が話しかけてくるって子供たちが言うんですね。

お:(笑)

實:なんでやろ、なんでやろって悩んでたら、その鞄にEnglish Learning Studioって書いてるから、あ、もしかしたらこの子は英語ができるかも、みたいな感じで。たぶんスクールバックの体操服を入れてくれたりとか上靴を入れてくれたりとか、お弁当入れてくれたりするのに持っていってくれてたみたいなんです。

お:へぇ~。

實:チンチン電車を使って、阪堺電車を使って乗ったりとかするので。その住吉大社に行く時とか、お金はどこで入れるの?とか、切符はどこで買うの?っていうのとかも、やっぱり分からないみたいで。そういう時に子供たちが言ってあげたり、近所でも駅はあそこだよとか。分からないんだけど、怖いし、できない。

お:確かに~。通じへんかったらって思うよね。

實:だけど、言いたい、みたいなね。助けてあげたいのって思ってもらえる、自分から一歩踏み出して、その人たちに声掛けができるってやっぱりすごいことだと思うんです。

お:自信なるよね。

實:はい。外国人の人が日本に来て、楽しかったって思うけど、もう一回行きたいっていったら、やっぱり表示が分からないとか英語が通じないとかって言われちゃうので。なので、その時に、私やったげるっていう一歩が踏み出せる子になってほしいなって思ってます。

お:そうですよね。言葉で垣根がないっていう世界に絶対なってくるしね。

實:はい。

お:これだけ多くの人が、ほんとに道頓堀なんか行ったら、いっぱい。ここはどこ?って私は思うからね。そんな時代が来るし、皆も飛び出していきやすくなっているっていうことですよね。

實:そうですね。

お:でね、そのELSさんなんですけれども。今後何かこんな風にやっていくよとか、せっかくやからジャンジャン宣伝してもらって帰ってもらおと思うんですけれども、ありますか。

實:ありがとうございます。体験レッスンも随時してますので。

お:そうなんですね。

實:体験はしてます。もし興味がある、行ってみたい、あんな変な先生に会ってみたいよっていう方がもしいらっしゃったら。

お:(笑)

實:うちにも先生が3人いるんですけど。やっぱり皆、似てるんです。なので、遊びにきてもらって、どんな教室かなとか、どんなイベントやってるのかなとか、先生たちって何を求めてるんだろうとかっていうのを見ていただけるといいなと思います。

お:そうですね。体験するのが一番ですよね。

實:そうですね。教材も全部オリジナル。自分たちで作ってますので、毎年毎年変えながら。それを使って育っていった子が、実は實光の刃物屋のほうが難波のスカイオに出てるんですけど、そこに卒業生が英語が話せるということでアルバイトをしてるんですよ。

お:おぉー。

實:なので、英語と包丁って全然関係ないやんって思うけど、やっぱり繋がってるんですよね。

お:今、文化を買いに来はるからねぇ。

實:そうなんです。なので、こんな形で私が実家の刃物屋さんのほうに恩返しができるっていうのは、やっぱり人との繋がりだったり関わってくださるおかげだなって思います。

お:そっか。子供たちもそうやって次の一歩の踏み台というか。

實:そうなんです。

お:練習がそこでできるっていいですね。

實:はい。

お:この体験レッスンなんですけれども、何歳からいけるんですか。

實:1歳から募集してますので、ホームページのほうにもたくさん出てますので良かったら。

お:そうですか。ホームページはELS21。ELSは大文字で、アルファベットでELSで、トゥエンティーワンは21の数字になりますね。

實:そうです。

お:そちらを書いていただけると、ホームページがヒットして見ていただくこともでき。で、体験の問い合わせ、お電話も大丈夫なんですか。

實:大丈夫です。

お:お電話をしてもらって、お日にちなんかを決めていただいてっていうことですね。

實:はい。

お:そんな時に、ワーって皆が楽しい雰囲気ってのが頭の中で、あの発表会見てたら分かるんですよ。

實:ありがとうございます。

お:Welcomeっていう感じで皆ほんとに迎えてくれるんだろうなとか。もうなんか新しいファミリーに入るような、そんな雰囲気なんだろうなって思います。

實:頑張ります。

お:すごくすごく楽しみにしています。まゆみさんの今度の活躍もほんとに楽しみですし、子供たちの成長もまた見せていただきたいなと思います。

實:ありがとうございます。

お:まゆみさん、ほんとに今日はありがとうございました。

實:ありがとうございました。

實光まゆみ先生の情報

話せる人を創る英会話教室 ELS21
https://www.els21jikko.com/

堺包丁の實光刃物
https://www.jikko.jp/