今夜のゲストは株式会社G・Eブレイン代表 松田知久さん。
昨年4月にお子様が生まれた新米パパ。新しく会社も立ち上げ
越境ビジネスに取り組んでいらっしゃいます。
私にはなじみのない言葉。どんな風に営業をされているのかとても興味がありました。

お:こんばんは、よろしくお願いします。

松:こんばんは、よろしくお願いします。

お:ではさっそくですが、自己紹介をお願いします。

松:はい。株式会社G・E Brain代表の松田知久と申します。職業ですが、弊社は昨年九月に設立したばかりの法人でして、主に、EC、ネットショップの運営事業、 運営代行事業を
行っております。昨年会社を設立したんですが、その半年前、四月に、家庭のニュースになるんですけど、私の長女、第一子が生まれまして、もうそろそろ一歳になります。

お:おめでとうございます。ということで新米パパとご紹介させていただいたんですが。最初にね、越境ビジネスとご紹介させてもらったんですが、これちょっと耳慣れない方もいらっしゃる、私自身もそうだったんですけれども。今日はそのことについてお話を聞かせていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。まず説明してもらってもいいでしょうか?

松:そうですね。越境ビジネスというのは、最近皆さんもチラッとどこかで聞かれたことあるかと思うんですけども、日本から海外に物を販売するとか、そういった貿易に関わるビジネスになるんですけども。元々僕自身がネットショップの運営をしておりまして、お客様で日本のメーカーさんとご一緒させていただくご縁がいくつかありまして。その中から、そのメーカーさんの商品を一緒に販売させていただこうと。その販売を支援する事業として仕事をさせていただいてるんですけども。

お:なるほどー。

松:その中で、越境ビジネス、越境ECともいうんですけど。例えばネットショップで海外に対して商品を販売するですとか、海外のバイヤーさんに向けて商品をセールスする。そういった事をメーカーさんと一緒に、私がサポートさせていただきながら販売するということですね。

お:なるほど。独立されたということですが、元々はそういうECビジネスの会社にいらっしゃったってことではないんですか?

松:私は、前職はシステム会社でなんですが、その前の仕事で、ネットショップの運営をしておりました。

お:そうなんですね。

松:その頃に楽天とか、ヤフーショッピング国内のECサイトのモールとか自社サイトのショップ運営をしておりまして。それから転職はしたんですけれども、システム会社で営業をしながら、その時、私も色んなところで人と出会う中で、その前に自分が培ってきたECの、ネットショップの運営に関するスキルとかが、出会った方達のお役に立てるということがちょっとづつわかりまして。それだったらその道で突き進んで行きたいなと思ってですね、決心して独立したということです。

お:そうなんですね。男性が独立する時ってすごい覚悟がいったと思うし、お子さんできた後ですよね。

松:そうですね。できた直後はほんとに全然考えもしなかったんです。

お:あ、そうなんですか?

松:はい。もうほんとにそこから数ヶ月の間に、色々と人のご縁というか。僕が一番大切に思ってる事でもあるんですけど、人とのご縁で、色んな方のお話を聞いて。また、僕がこれから何をしていきたいかそういう話をさせて頂いた時に、それじゃあ応援してあげるよと言ってくださった方たちがいて。その方たちのおかげでというか、本当に一人では何からステップしていいかわからない、まぁ会社を設立するということなんで。

お:だって株式会社でしょうー?

松:司法書士の人もたまたま僕の友達でいたりして、その友達に会社作りたいからって相談したりとか。あとはビジネスモデルとか、事業計画作るのにも、色々相談に乗ってくれる方がいたりとか。そういう方たちのおかげで、自分がやりたい方向が決まったという事と、会社を作った際には、僕達もお手伝いするよと言ってくださった方がいらっしゃったので、じゃあもうこのタイミングかなと。

お:やらない理由がなかったんですね、そこで。

松:そうですね。

お:で、会社を設立された。会社のお名前も不思議に思ったので、それも聞きたいんです。

松:Gはグローバル。Eはイーコマースの略、ECというんですけど、ネットショッピング。ブレインというのはお客様のブレインにという立場で色々サポートさせていただくということですね。最初にグローバルというのを持ってきた意味はですね、最初、僕の事業自体は国内に向けたネットショップのサポートなんですけど、ゆくゆくはグローバル。海外に向けたビジネスを展開していきたいという意味で、つけさせていただきました。

お:素晴らしいですねぇ!最初から見据えていたんですね

松:そうですね。最初から、ネットの取引ですので、国境を越えてというか。

お:このお話を伺った時に、今通貨っていうのがもう国の通貨だけじゃなくて、仮想通貨でお買い物できるようになってるから。インバウンドって言葉よく聞くじゃないですか。これ反対ですよね、矢印、向こうに向いてるんですよね。

松:そうですね。

お:個人の方が国外にって考えるとね、やはり少し、自分じゃできないことってあるじゃないですか。それの手伝いができるってことですよね。

松:そうですね。今まで、貿易っていう風に考えると、すごく大変な感じに思ってしまうんですけども。

お:商社さんが関わってきたりとか。

松:はい。それも個人を通じたネット販売とか、そういうのから取りかかっていくってこともできるので、最近ほんとに身近になってきたなと。

お:やっぱり日本国内で作ったものを海外に売ろうって思うと、いろんな段取りというか。運ぶだけでも船か、飛行機かとか。どうやって?言葉は?税金は?って色々。それをやってもらえるし、反対になかなか国内ではヒットしないなってものもありますよね、モノによっては。

松:あとは自分たちで直接外に商品を物を送るという他に、海外の会社さんとか、貿易ををされてる外国系の会社さんが、日本にそういう支店を作られてるので、僕たちはそういう支店をされてる方をご紹介できたりとか。エンドユーザーは外国のお客様なんですが、窓口は国内にあって、貿易のスペシャリストとして事業をされてる外国の企業さん。そういう方たちに販路開拓としてセールスさせていただくという事ですね。

お:はぁ~、やっぱりグローバルですよね。

松:やってることは普通のセールスというか営業と変わらないいんですけども。それをひとつひとつ、僕も経験が浅いので、勉強させてもらいながら、経験させてもらいながらという感じですね。

お:モノづくりに特化しているのは理由があるんですか?

松:やはり会社を立ち上げたからには、誰かのお役に立ちたいというのが私自身、最初に思っていたことなので。物を販売する、ネットで販売する、どういう取引にしても、その物がなければこういったお仕事は出来ないので、それならばこだわった会社さんと一緒に僕たちも歩んで行きたいなと。そういう思いで、モノづくりされてる会社さんと一緒にお仕事させていただきたいなと思ってます。

お:個性のあるモノづくり、と考えたらいいですか?

松:そうですね、個性もそうですし、当たり前のものであったとしても、それをずっと続けてらっしゃる会社さんとか。例えば僕出身が京都なんですけど、京都にも創業百何十年ていう会社さんもおられますし。

お:老舗って言われる会社さんですよね。

松:家族で代々されてる会社さんもありますので、そういった会社さんのお手伝いですとか。

お:まさか自分の製品が外国でウケるなんて、わかってない方もいらっしゃいますよね。

松:最近ですと観光客の方が京都も大阪も増えましたので。そういう意味では店舗をされてる商店の方でしたら、外国の人と接する機会は増えてきてると思うんですけども、なかなかメーカーさんはちょっと気づきにくいかもわからない。

お:どの国に売れるかとかねー。特に今は中国がフォーカスされてますけど、やっぱり中国の方は多いですか?

松:そうですね。

お:市場として大きいんでしょうね。買いに来られるのもあるし、中国の製品の良さ悪さってありますけども。では一旦短い音楽の後で、後半もお聞かせください。よろしくお願いします。

お:モノづくりの方にフォーカスされているということなんですけども。タマヒヨさんということもありまして、独立してよかったかどうかもよく聞いてるんですよ。どうですか?独立されて良かったことは多いですか?

松:そうですね。良かったなと思うことは、毎日自分の好きな仕事ができてるというのはひとつ、一番大きなことですね。その分不安とか、どうしよかなっていう悩みも大きいことは大きいんですけども。

お:なるほどねぇ。やっぱり独立すると気になるのが、月々の売り上げであったりとか、お客さん途切れたらどうしようっていうのはあると思うんですけど、その辺どうですか?

松:そうですね。今はもうほんとに一から積み上げていってるというところなので、毎月毎月の売り上げもそうですけども、半年先、一年先っていうのを見据えた営業も、同時にしていってます。

お:その辺男性だなーと思いますー。

松:いえ、決して完璧にできてるわけではないんですけども。

お:その違いはね、女性だから言うわけじゃないですけども、女の人ってちょっと先しか見えてなくって。生活を支えてる支えてないはありますけど、一年先とか五年先って言われてもあんまりピンとこないんですよね。明日明後日みたいなところはあるんですけど、そういう事ってご家庭で話されるんですか?

松:家庭では、そんなに深刻な感じではないですけど、まぁ話しますね。

お:そうですよね、夫でもありパパでもあり、一家を支えているし、会社の長でもあるじゃないですか。今、従業員さんはいらっしゃるんですか?

松:従業員はいないですね、僕一人でやってるんですけども。顧問の方とか、そういう形で僕の会社をサポートしてくださる方は何人か。

お:今、オフィスはどこかで借りておられるんですよね?

松:扇町にあるコワーキングスペース、ラフラボというところを借りて、こちらで仕事をしております。

お:どんな方がお仕事頼みに来られるんですか?

松:今僕が一緒にお仕事させていただいてるのは、例えば梅田の裁判所の近くでされてるハンコ屋さんが、僕が独立する前に、ネットショップのシステムを契約されたんですね。で、そこからなかなか開店もできていなかった状態で、半年程経った時に僕が紹介されて、もうちょっと作っていきましょうという事で、週一回お店に行かせていただいて、商品の登録の仕方をお伝えしたりとか。

お:そんな細かいサポートまでされてるんですかー!?

松:午前中の限られた時間なんですが、そこは設立当初からいただいたお店なんで。よくネットショップって、例えば同業者の方同士で、あの人は何年か前からネットショップされてすごい売上上げてるらしいよ、とか、そういう話も身近におられると思うんですけども。じゃあ自分もネットショップの時代やって言ってされるんですけども、始めた直後から、やっぱり自分にノウハウがないので困っているというお客様と僕も何人か知り合いましたし。そういう方のお手伝いをさせていただいてます。

お:私もウェブデザイナーとして立ち上げは手伝えても、商品の登録は自分でやってよ、て。でも細かいことまでやってくださる会社があるっていうのは、ほんとにありがたいですね。

松:そうですね、次何したらいいかっていうのがわからない。ホームページとネットショップの違いっていうのは、ホームページはある程度、出来上がった時にすでに完成されたようなページと思うんですね。後は新着情報とかをアップしていかないといけないですけども。

お:そうですねぇ。

松:ところがネットショップというのは開店直後は100%の出来ではなくてもどんどん積み上げていかないといけない終わりがないというか、常に動かしていかないといけない物でもあるんですね。そういったところに継続的に何か手を打っていかないと、売り上げというのは上がっていかないので、そういうところは僕が今まで経験してきたことをお伝え出来たらいいなと。

お:そっかそっか~経験されてるからわかるんですねー。そんな松田さんですけども、音楽の後に一年後のビジョンなどもお聞かせいただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

松:はい。

 

お:前半はですね、会社を立ち上げてから今のことをお話いただいたんですけども、後半は、一年後のビジョン。どんな風になっていたらいいなとかってありますか?

松:そうですね。今お手伝いさせていただいている越境ビジネスの方で、具体的に、例えば中国でしたら中国の展示会に出店してお客様の商品をPRさせていただいたりとか、この一年の間にできたらいいなぁと思っております。

お:人間ごと行きますか?

松:僕もそういう楽しいところというか、人の集まるところが嫌いじゃないので。向こうの展示会も、日本のビッグサイトとかでやる展示会よりももっと今、すっごい活気があるんです。中国も、北京とか上海とか大きな都市がいっぱいありますので、そういうおっきなところで、常に大きな展示会ってされてるので、そこに日本の素晴らしい商品をPRしに行きたいなと思っています。

お:おおー!楽しみですね!

そうですねぇ、それが目標ですね。

お:まずは中国進出!一年後ですね。では、それを通じて、今後どんな人と出会っていきたいという夢はありますか?

はい。大阪で起業しまして、大阪とか京都の近くで物作りをされてるメーカーさんですとか、これまでずっとお商売されてる商店のオーナーさんとか。そういう方たちが、まずは自分たちの今までの商売の他に、新しい販路を開いて行きたいとなった時に、国内へのネットショップへの出店とか、そういったお手伝いもさせていただきますし。後は海外、中国とか、他の国にもしたいんだとそういうお手伝いをさせてい

お:ネットショップは、日本語だけでなく、他の言語で立ち上げたりされてるんですか?

松:それはこれからですね。ちょっとやっていきたいですね。

お:今までは英語と日本語のものが多かったですけど、最近は中国語のものも増えてきましたよね。後は韓国語?

松:はい、中国語、韓国語もありますね。

お:そういうのも視野には入れていかれてるんですか?

松:そうですね、その辺も含めて、自分自身がそこまでやるか、もしくは中国の方でそういうビジネスをされてて、すでに国内に向けて販売されてる方。中国のECはものすごく大きくて、日本よりも進んでおりますので、そういう方たちと、パートナーというか、ビジネスでお付き合いしていくというのも考えてますけど。自分自身で何もかもやろうとすると手が回らないので、そのあたりは、そちらの得意な方にお願いするとか。

お:じゃあ、そういう事もやりたいとか、松田さんと今後チームを組んでやりたいなって方は、松田さんに連絡すればいいんですよね。

そうですね、ぜひご連絡いただければ。

お:冒険したいぞー!とか。

松:そうですね、今は漠然としていても、そういう思いがある方はと、僕もまだ創業したばっかですので。

お:今すぐじゃなくても三年後五年後に進出したいなとか、開発していきたいなとかでもいいですよね。

松:そうですね、僕も一緒にこれからやって行こうとしてますので、そういう方はぜひお声掛けいただきたいなと思います。

お:私もそんな人がいたりとか、海外に出したら面白いかもと思うものがあれば、ご紹介したいなと思います。松田さん今日は色々なお話、ありがとうございました。

松:ありがとうございました。

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