今夜のゲストは親勉インストラクターのせいきはなえさん。
タマヒヨお茶会にも一度お子さんと参加してくださったことがあります。
Facebookにも々登場されています。(笑)

私:こんばんは、よろしくお願いします。

せ:お願いします。

私:では、自己紹介をお願いします。

せ:親勉のシニアインストラクターをさせていただいております。せいきはなえと申します。よろしくお願いいたします。

私:はい、あのー良かったら今一番欲しいものを聞かせていただいていいですか?

せ:えーと、一発目に申し訳ないんですが、お金、です。

私:あはは、好き。でもほんとにそう、子育てされてるし、腐らないし。私も一番欲しいものです。一緒でーす。

せ:よかったでーす。

私:あはは。せいきさんは今、子育てをしながらお仕事をされてるってことなんですけど、この親勉っていうのは、耳で聞くとまだ耳慣れない方もいらっしゃると思うんですけれども。 漢字で書くと、親子の親に勉強の勉。これは何も略されてるわけではなくほんとに親勉っていうものなんですね?

そうですね。

私:で、その、シニアインストラクターさんということで活動されているんですよね。

せ:はい。

私:まずこの親勉が何か、っていうのを聞いてかないといけないんですよ

せ:皆さんあまり知られていないかもしれないですけど。

私:ではそこから教えて下さい。

せ:親勉というのはですね、親子で楽しく、遊びながら勉強しましょうという家庭学習法で、ギュッと縮めて親勉、みたいな形で。

私:ほー、親子で勉強する?学習方法のひとつ?

せ:そうですね。

私:字だけ見たら親が勉強するみたいな。

せ:よくそう思われる方がいらっしゃるんですけども。

私:親は勉強したくないです。あはは。

せ:そうです、親子でやるから意味があるんだよという。

私:そうなんですね。ここ最近これを聞き出したんですけれども、最近のものなんですか?

せ:そうですね、協会がありまして。日本親勉アカデミー協会っていうのが去年の春に立ち上がって、全国に広まっていってる感じです。

私:何かすごいたくさんの方がいらっしゃるようで、ワワワワって、すごい勢いで。

せ:来ましたね。

私:だから私、もっと前からあったのかなぁって感じがあったんですけど。

せ:今インストラクターだけで300人弱いるという話を聞きました。

私:すごいねー。そういう協会、アカデミーとして、皆さん勉強されてるっていうことですよね。

せ:そうですね。

私:そもそもこの親勉に辿り着いたのはなぜかっていうのを知りたいんですけど

せ:私が知ったのは、息子が小学校2年生で、1年生の秋くらい。私立の小学校に通ってるんですけど、私立って学費も高いし、その分塾に通わせるのはっていうのがあったんですけど。実際入ってみたら宿題がすごく少なかったんですね。

私:えっ、私立なのに?

せ:私立なのに。公立とほぼ変わらないくらいの宿題の量で。お、大丈夫か?っていうので、家でできる学習法ってないかなあと思ってインターネットで色々見てたら、辿り着きまして。

私:セイキさんは私立にお子さんを入れる前も、お勉強させてた訳ですよね?

せ:そうですね。上の子に特にさせてて。上の子が中学三年生なんですけど、色々と皆さんが行かれてるような塾みたいなところにも通わせてせてたんですけど、やっぱり合わなかったりとかして。上の子が合わないと下の子もちょっとっていう抵抗感がどうしてもあったので、ちょっと違う部分で探してみようかなっていうので。

私:合わないっていうのは塾の方針とかやり方?先生と合わないとか?

せ:先生に不満とかはなかったんですけど、本人がやる気がだんだん下がっていってしまう…

私:そもそも勉強はね。

せ:できない部分をだんだん避けていってしまってたので。それはちょっとまずいなっていうことで。

私:そうか、今のお母さんはそういうことがある、と調べることができるんやんね。 

せ:そうですね。便利ですね、手のひらの中で。

私:うらやましいなー、ほんまやわ。うちの子ちょっと成績落ちてきたよって歩きながらスマホで探せるんやねぇ。

せ:そうですね。

私:お母さん同士ネットワークも、増えては来てるんやろうけど。私が子供の時っていうのはずっと前やけど、先輩が行ってるからとか、親としては遠いとこより近くとか。 家庭教師は今コマーシャルでやってるような感じじゃなくて、すごい高級なものっていう。塾そのものが高級な感じがあったから、気軽にっていう感じじゃなくて。お家での学習ってドリルかな。10分ドリルみたいなのをコツコツ。あれはやれる子はいいけどね。

せ:続かないんですよね。

私:そうそう。そんな感じのお勉強法だったけど、今のお母さんは調べて。で、そこに辿り着いたの?

せ:辿り着きましたね。

私:うまい具合に行ったねー。

せ:便利ですね。

私:そこを見てみたときに、ピンとくるものがあった?

ピンというかフワッて感じです。あ、これ?みたいな。

私:へぇー!

せ:そういう感じで、体験会に行って。そこで、こんなんあるんやーって感じで進んでいって。

私:ふーん。その体験会っていうのは親のためではなくお子さんのためやんね?

せ:いや、親のためです。

私:えー!

せ:基本、親勉ていうのはインストラクターが親に教えるっていう形なんですよ。で、それを親御さんがおうちに持って帰って子供とやる。

私:すごい。え?そうなんや?

せ:そうなんです。

私:子供が教わってくるのを親が見てるんではないんや?お母さん勉強せなあかんやん。

せ:いえいえ、そんなめっちゃせなあかんというものではないので。

私:具体的にはどんなことを?

せ:そうですね。日常生活において、例えばお店にお買い物行った時に、みかんがありました、じゃあみかんの生産量が多いのはなに県ですか、とか。

私:そんなんを日常的にやるってこと?

せ:そういう知識を得るために色々と、協会としてはトランプを出してたりするんですけど。お母さん自身も知ってることもあるしお店だったら、「○○産」とかって書いてるじゃないですか。どこが多いかなっていうのを意識してみると、

私:お母さんも勉強できるよね。面白い仕組みやなあー。

せ:お子さんも知識が増えていくよっていう。

私:漢字読める?って聞けば国語にもなるし。書いてる金額で計算もできるし。今の子は消費税も計算せなあかんから複雑やねぇ。

せ:まぁそこは一回置いとこうか、って感じで。

私:親勉ってそういうことなんや。そういう事って子供は答えられるの?

せ:まず、答えられないと思うので、聞かせてやるんです。伊予柑は愛媛だね、普通のみかんだったら和歌山で、りんごは青森だよね、とかいう風に、ブツブツ言う。

私:えー、それめちゃめちゃ面白い!

お母さんの口癖を子供が言い出すってあるじゃないですか。それってやっぱり聞いてるんですね。だから、お子さんが真似して言うっていう。

私:すいません、私それいいように使ってへんかったわぁ。

せ:うまく使ってください。

私:子供育ててるときにね、あそこのおっちゃんはな、とか、このお店は、とか、子供にいらん情報与えてたような気がする。でも、切り替えですね。

せ:そうですね。

私:子供にいい情報をどんどんどんどん。そしたら、お母さんも一緒にお買い物に行っても楽しいですよね。このお魚何かわかる?とか。お母さんもわからへんけど。切り身になってるから。

せ:そうですね。たまに魚屋さんに行っていただいて全部の形があるのを見てもらって。

私:子供に言おうと思ったらお母さんも、これはどんなものなんかなーって、意識して調べる?

せ:私も調べるようになりました。歴史とか苦手だったんですけど。

私:え、それもやらなあかんの?

せ:五教科はやりましょう。内容が中学受験に合わせてあるので。

私:なるほどねー、じゃあ五教科はせなあかん。今言われて思い出すとね、うちの家って妹がいるんですけど、家族でご飯のときに、いきなりクイズが始まるんです。

ごはん終わったら、さんずいへんの漢字10個書くとかいうクイズがあって、何のためにやってたんやろと思ってたけど。

せ:そんなのです。

私:いやーうちのお父さん早くからやっててんやわぁ。

せ:すごい先取りですよ。

私:書き順を言われてプチッてくるっていう。もういいやーん細かいねん、みたいな。

せ:書き順は確かに大切なんですけどね。

私:きれいに書くための方法って言われてるからいいと思うけど、やっぱり父たちの時代ってそこから入ってるから、頭が固いからね。 木へんの漢字とか、にんべんとか、書こうって言われたら、子供は一生懸命やってたし、ちょっと大きくなったらアルファベットも入れてくれてた気がする。Aから始まる単語ね、とか。そうやってんね、わかってへんかって子供にはせーへんかったわ。

せ:自然と勉強しましたね。

私:親勉として、お母さんも一緒に勉強しましょうって事ですね。現在インストラクターされて、どのくらいの期間経ってるんですか?

そうですね、10ヶ月くらい。

私:あ、そうなんや?やり始めて間もない頃に出会ったのかな?お子さんと一緒にすごい楽しそうにお勉強されてるなと思ってたんですけども。ガリガリ勉強させてるって感じはなかったんですよ、せいきさん見ていると。ほわーんていうか。日常のことからやっていこうっていう。

せ:そうですね。

私:されてることはわかりました。ではこれ、タマヒヨなんで、聞きにくいことを聞くんですけど、お仕事としてとらえた時の、収入って言うのも聞いておきたいと思うんですが。収入はどんな感じなんですか?

せ:インストラクターとしての収入っていうのは私自身はあんまりないです。

私:まぁ、まだ10か月っていうのもあるんやろうけど、どんな感じで広めてるんですか?

せ:フェイスブックとブログ、最近になってやっと周りに言い始めた感じです。

私:なるほど、じゃあせいきさんの場合は、自分のお子さんに実践的に使おうっていうのを優先に考えて。お話ではそうやもんね。私立であれって思ったから、楽しくさせられるには~?って。

せ:そうですね。

私:変わりました?お子さんの勉強の仕方。

せ:変わりましたね。目が向く方向が国語算数理科社会。子供自身がそういうのを見つけてきて、教えてくれるようになりましたね。

私:そうー。例えば今日こんなん見つけたよ、とかっていうのが、会話の中に出てくるってこと?

せ:そうですそうです。こないだもなんか正倉院展行きたいとか。

私:えー!

せ:あなた小二でしょ?って

私:何に魅力を見たんやろ?

せ:学校で聞いたらしいんですね、そういうのがあるって話を。

私:あまり二年生は行けへんよねぇ。

せ:行かないですよね。

私:何があるんやろ?そんなに公開されるものでもないしね。小学校以来です。正倉院なんて言葉聞いたの。歴史の本に何となく出てきたなーって。建物としての印象しかないかな?

せ:写真で載ってましたね。

私:彼はそれを見に行きたいって言ったんやぁ。

せ:そう、行きましたよー。

私:どうやった?子供の反応。

せ:目、輝かせてましたね。そうなのー?って。

私:何を聞いてきたんやろう?他にもある?そういうこと。例えば食べ物のこととか。食べたものをこれ何って聞いてきたりとか。

せ:あぁー、お米の種類とか。

私:えっ面白いねー!食べたら全部一緒やんね。

せ:そう、気にするっていうか、秋田だったらあきたこまちとか。

私:なんか結び付けてるんやね。

せ:コシヒカリは新潟だよねとか、夕飯で色々ゆってくるみたいな。

私:ちょっと、ええお米にせなあかんやん。

せ:そうそう。実家からもらってるだけなのに、ごめん、違うねん、っていう。

私:味の違い云々というよりは子供にとってはお米ってこんなとこでできるんやなーってことですよね。面白いなぁー。楽しいよねぇ。変な話やけど成績とか変わる?

せ:成績はぐんと伸びるわけでもなく、普通に。二年生なんで、あんまり。

私:でも、興味が変わってきてる?

せ:そうですね。

私:今まで気にしなかったことを気にしたり、目に留まらなかったことを気づけるようになったってことですよね。

せ:そうですね。

私:周りのお母さんに伝えたときに違いますか?反応って?

せ:違いますね。こないだも実は同じ小学校のお母さんにちらっと話をさせてもらった時に、私それが欲しかってん、みたいな。そういうの探しててん、て

私:よかったねー!

せ:毎日毎日イライラしてて、宿題しろーとか、ごはん早く食べてとか。

私:それ言うためにお母さんは存在してると思ってたもん。

せ:私も実際言ってましたしね。

私:ロボット化してるよねそれ。

せ:ゆってる自分も嫌だったらしくて。

私:気がついてはったんやねー。おんなじ言うにしてもその方が楽しいよねぇ。

せ:やり始めて私自身もイライラしてる時間もだいぶ減りましたし。

私:教えてもらったことをやることによって、お母さん自身も変わるよね。

せ:そうですね。

私:その報告とかももらったりするんですか?

せ:つい最近受講していただいていて、明日会うんですけど。

私:会って色んなことを報告してもらったり、相談もあるんですか?

せ:子供が動かないねんとか。

私:それはどっか間違ってるってことやんね。でも客観的に見てもらわないと、思い込みが外れないって時々ありますよね。わかっていても理屈では。それもちゃんと見てもらえるっていう事ですね。

せ:そうですね。

私:なるほど、そんなせいきさんですけども、一年後にありますか?

せ:一応定期的に講座を開かせていただけてたらいいなぁと思うんですけどね。まずは自分の周りの人たち。

私:そうやんねぇ。イライラしてるお母さん減らしたいもんね。

せ:そうです。

私:後半はね、どんな人にこれを伝えて、どんな人を応援していきたいかっていう事を聞かせてていきたいと思います。よろしくお願いします。

せ:お願いします。

私:どんな人がね、この親勉、知ったらいいかなぁって。顔には書いてないからね。

せ:教えてくださいって?

私:そうそう。シールとか貼ってないのでわかれへんのやけども、セイキさん自身は、どんな人に伝えたいなぁっていうのはありますか?

せ:そうですね、やっぱり普通に街で見る、お子さんにワァワァゆうてるお母さん。

私:スーパーの風景が浮かびましたよー。早く来なさいとかね。そんなん買わへんよとかウロウロせんといてーとか。子供走り回るもんやって。

せ:そうそう。

私:そんなお母さんを見たら後ろからそぉっと、あのね…って。違うのよ、って。見たら笑っちゃいますけどね。 そのお母さんは気が付いてないよね…。どうやったら伝えられるやろうね、そういう人に。

せ:そうですね、うーん、難しいですね。

私:どういってあげたら楽になるっていうか、子供よりお母さんが楽になると思う。ギャーギャー言わんで済むからから。ストレスやもんねぇー。そういうことを、ブログやフェイスブックを通じて、自分がやってきたことを伝えるとちょっと変わるかな?

せ:そうかもしれない。

私:ピンと来てない人もいるもんね。で、お母さんの口コミで広がっていくと、

せ:あぁー、それはありがたいですね。

私:そのためのちっちゃな活動っていうのを、どんどんしていかなあかんのかもしれませんね。実際に、どんな風な応援ができるのかっていうのを聞いていいですか?どうやって講座が進むのかも、知りたい人がいると思うんですけども。

せ:体験会なんですけども、90分あって、協会が出してるトランプ二種類を使って遊んでいただきます。部首トランプっていうのと歴史人物トランプっていうのがあるので、それで遊んでもらって、親勉ていうのはどういうものなのか、遊びながら勉強するってどんなものなのかっていうのを知ってもらうんです。

私:なるほど。それを体験された方って、何か違って帰られます?

せ:明るくなってます、顔が。これやりたい!って言って。やっぱり早く帰ってお子さんと遊びたいって…

私:ちょっと待って、そこにお子さんは?

せ:基本、講座とか体験会は、お子さんは来ないで下さいねっていうことになってるので。

私:あそうか、ネタバレしたらあかんねんやお子さんに。お母さんだけが来るんやぁ。

せ:さすがに乳児さんは仕方ないので。

私:それは許可されてるんですね。素朴な疑問、お父さんは?

せ:お父さんも来られる方いらっしゃいます。

私:お父さんだけっていうのもあり?

せ:全然ありです。中にはおばあちゃんもきてるところもあれば、家族総出で?

私:あはは。でもこれ家族ぐるみの方がほんとはいいような気がする。家の方針統一してよっていう。だってさ、お母さんがまあるくやってんのにお父さんが勉強せぇせぇって言うのもおかしいし、ねぇ?

せ:でもなんか、お母さんだけ来られても、お母さんとお子さんやってるのを見てお父さんも中に入ってくるとかね。おじいちゃんおばあちゃんも年末年始とか帰った時に、何やってんの?みたいな感じで。

私:へぇー。じゃあ体験会を90分して、いいなぁと思った方は実際に申し込まれて、親だけが何回かのレッスンに通うって感じになるんですか?

せ:そうですそうです。

私:この体験会っていうのは定期的にされてるんですよね。

せ:はい。

私:応援してあげられることっていうのは来てもらうってことが一番で。じゃあ、ついイライラしちゃうお母さんに言ってあげられる一言があれば、どうぞ。

せ:そうですね、イライラしなくてもいい方法っていうのがあるんだよ、っていうのをすごくお伝えしたいので、ぜひ。

私:わかりました。私見つけたら言います、親勉ってあるねんって。

せ:勉強なんだけど、勉強だけじゃないんだよっていうのを知ってもらえたら、嬉しいですね。

私:より多くの人に伝わるような伝え方が見つけられるといいな、と思います。ではお知らせですね。五教科が受講できる、初級講座っていうのがあるんですよね。

せ:はい。

私:日程が、1月の26日金曜日。これは新大阪周辺の会議室を借りてされるんですね。次が2月の6日、これは火曜日ですか?

せ:はい。

私:天王寺の上本町にあるレンタルスペース。これいずれも時間が、十時から十五時。思ったよりちょっと長いかなーって感じなんですけど。

せ:そうですね、二時間が普通セットなんですけど、一日で受けてもらえるようにしたので。

私:あー、効率いいね、二回行かんでいいんや。お母さん一回の方がいい!

せ:一日で済むようにって形で。

私:ラッキー!

せ:間に一時時間休憩入れて。

私:これが五教科たっぷりの初級講座。もうひとつが、遊ぶように勉強する体験会。これはまた別のものですね?

せ:はい。

私:これが1月の30日、2月の13日、二月の27日いずれも火曜日で、天王寺の上本町にあるレンタルスペース。こちらはお時間短いですね、9時半から11時ですね。

せ:はい。

私:私も知らないこといっぱいあって、楽しかったなと思うんですけど、この情報を知るにはブログとフェイスブックでいいですか?

せ:はい、大丈夫です。フェイスブックだったらひらがなでせいきはなえと検索していただいたら。

せいきはなえさんのfacebook https://www.facebook.com/hanae.seiki